
連休突入というのに、26日の土曜日は仕事。日曜日の天気予報もあまりぱっとしないので、近場の里山歩きを行うことにしました。
出かけたのは、ひさしぶりに下田の袴腰山。八木鼻から登り、下山はぶなのみちに進み、途中から分かれる五百川への道を下ることにしました。
まずは、八木鼻の岩壁見物。

今回は、今まで歩いたことの無かった五百川からの登山道を使うことにしました。登り口には、キャンプ場前登山口という標識が置かれていました。

ひと汗かいて、八木鼻山頂に到着。

五百川方面パノラマコースという標識があったので進んでみましたが、尾根を少し辿ったところで、道は無くなっていました。眼下には、いい湯らていなどの里の風景が広がっていました。この展望地までの道という意味だったのでしょうか。

八木鼻山頂から袴腰山へ向かいます。

登山道の周辺は、ユキグニミツバツツジが満開でした。

新緑にピンクの色が映えます。

オオイワカガミも登山道沿いに広がっています。

今頃の新潟の山では、普通に見られる花ですね。

標高以上に深山の趣のある稜線歩きが続きます。

季節が一歩進んだ証に、チゴユリも咲いています。

三角山に到着すると、袴腰山も近づいてきます。

この付近になると、タムシバが主役の花になってきました。


足元には、ナガハシスミレの群落も現れました。

これは、マキノスミレかな。

ぶなのみちへの分岐から足元が滑りやすい急坂を登りきると、袴腰山山頂に到着しました。山頂には、五組ほどがいるだけで、この山としては、登山者は少なめでした。

急坂の途中からの眺め。粟ヶ岳は霞んでいました。新緑に彩られた稜線がこれから辿るぶなのみちです。

ムシカリの花も満開。

イワウチワは、終わりかけでした。

この稜線にも、タムシバの花盛り。

ぶなのみちから分かれて五百川への道に進みました。花も多く、これはマキノスミレかな。

麓付近まで下りると、オオタチツボスミレも現れました。

ニョイスミレ。

薄暗い沢沿いの道では、ヒロハテンナンショウにも出会いました。

トキワイカリソウ

ミチノクエンゴグサ

カキドオシ

集落に出た後も、道路脇には、沢山の花が咲いていました。アリアケスミレかな。

スミレかな。

キランソウ

ムラサキケマン

ワスレナグサ
低山歩きも楽しい季節ですね。
出かけたのは、ひさしぶりに下田の袴腰山。八木鼻から登り、下山はぶなのみちに進み、途中から分かれる五百川への道を下ることにしました。
まずは、八木鼻の岩壁見物。

今回は、今まで歩いたことの無かった五百川からの登山道を使うことにしました。登り口には、キャンプ場前登山口という標識が置かれていました。

ひと汗かいて、八木鼻山頂に到着。

五百川方面パノラマコースという標識があったので進んでみましたが、尾根を少し辿ったところで、道は無くなっていました。眼下には、いい湯らていなどの里の風景が広がっていました。この展望地までの道という意味だったのでしょうか。

八木鼻山頂から袴腰山へ向かいます。

登山道の周辺は、ユキグニミツバツツジが満開でした。

新緑にピンクの色が映えます。

オオイワカガミも登山道沿いに広がっています。

今頃の新潟の山では、普通に見られる花ですね。

標高以上に深山の趣のある稜線歩きが続きます。

季節が一歩進んだ証に、チゴユリも咲いています。

三角山に到着すると、袴腰山も近づいてきます。

この付近になると、タムシバが主役の花になってきました。


足元には、ナガハシスミレの群落も現れました。

これは、マキノスミレかな。

ぶなのみちへの分岐から足元が滑りやすい急坂を登りきると、袴腰山山頂に到着しました。山頂には、五組ほどがいるだけで、この山としては、登山者は少なめでした。

急坂の途中からの眺め。粟ヶ岳は霞んでいました。新緑に彩られた稜線がこれから辿るぶなのみちです。

ムシカリの花も満開。

イワウチワは、終わりかけでした。

この稜線にも、タムシバの花盛り。

ぶなのみちから分かれて五百川への道に進みました。花も多く、これはマキノスミレかな。

麓付近まで下りると、オオタチツボスミレも現れました。

ニョイスミレ。

薄暗い沢沿いの道では、ヒロハテンナンショウにも出会いました。

トキワイカリソウ

ミチノクエンゴグサ

カキドオシ

集落に出た後も、道路脇には、沢山の花が咲いていました。アリアケスミレかな。

スミレかな。

キランソウ

ムラサキケマン

ワスレナグサ
低山歩きも楽しい季節ですね。