ビービー・カ・マクバラの見学後、まずバスにてはブシャワールへ、そこから鉄道を使って
ボーパールへ移動することになりました。
アウランガーバードの街を出ると、農地が広がりますが、このような独特の形で枯草が積み上げられていました。
途中で道路に木が倒れこんでいて、15分ほど停車を強いられました。風で自然に倒れたものではなく、切った木が道路に横たわってしまったようなので、いいかげんさに呆れます。
車窓から見たモスク。
ヒンドゥー教寺院。
牛も良く見かけます。
ブシャワールへは、前日のアジャンタ遺跡訪問の際と同じ道を辿りました。前日と同じレストランでトイレ休憩をとりましたが、その前には、ハヌマーンの像が置かれていました。
インドを旅していると、牛が道路にいるのも普通に思えてきます。
単線の線路を横断しました。線路の真ん中に赤旗が置かれているのは、赤信号の代わりでしょうか。
ブシャワールの少し手前のジャルガオンの街のレストランで、時間調整も兼ねて昼食をとりました。
レストラン前の交差点で行き交う車を見ていると、仏教寺院の入り口の門と思われるト-ラナが目に入りました。
再びバスが走りだすと、ガンジーと思われる像が目に留まりました。
ブシャワール駅に到着。小さな駅でした。
駅前広場には、機関車が展示されていました。
ポーターがスーツケースをプラットフォームへ運んでくれるのを待つうちに、駅前通りを水牛の群れがやってきました。
ブシャワール駅のプラットフォーム。バナナ売りがいました。
プラットフォームで寝そべっている人も。
線路には羊が入り込んでいました。列車から投げ捨てたゴミをあさっているようです。
ほぼ定刻に乗る列車がやってきました。
乗車時間は6時間ほどで、そう遅い時間になる前にボーパールに到着するのですが、座席は、寝台席がとってありました。ボーパールへの路線は、指定席もないので、やむなく寝台席をとったのだろうと思います。
寝台席といっても、間仕切りはカーテンだけなので、ヨーロッパの列車でいうところの クシェット(簡易寝台)に相当します。また、通路を挟んで、4人用ベッドと進行方向に沿って2人用ベッドが並んでいました。コンパートメントスタイルの列車では、通路に出て外の風景を眺めるのが楽しみなのですが、これでは眺めは諦めるしかありません。
4人用ベッドが設けられたコンパートメントです。ヨーロッパの列車では、昼間はベッドは畳まれていることがありますが、これはセットされた状態になっていました。
上段のベッドに、シーツや枕カバーも用意してありました。また、上段ベッドに上がるのに、梯子は無くて小さな足がかりだけなので、年寄りには難しい状態でした。
出発前に、隣のプラットフォームに到着した列車を眺めました。サリーの女性の一団がいるのは、インドならではの眺めです。インドの列車の窓には、窓からの乗り込み防止なのか、横棒が渡してあります。
時間もあることから、ひと部屋に集まって、海外旅行でのトラブル話を発表して、もりあがりました。
途中でトイレにいくと、ドアが開いたまま走っていました。
暗くなってきたところで、KHANOWA駅に到着。ここで1/3くらいでしょうか。
お腹も減ってきたので、上段に上がって夕食の弁当を食べることにしました。
弁当は、ジャルガオンのレストランで作ったもので、昼食と同じ内容でした。、
ボーパール駅には定刻に到着しました。列車を下りる時、大荷物を持ったインド人が乗り込んできてしまって足がとまり、数人がまだ乗っているにもかかわらず列車が動き出してしまいました。飛び降りてなんとかなりましたが、あわやというできごとでした。
バスに乗ってから振り返ったボーパール駅ですが、結構大きな駅舎でした。
駅からホテルへはそれほど遠くはなく、部屋にもそう遅くない時間に入ることができました。
ボーパールへ移動することになりました。
アウランガーバードの街を出ると、農地が広がりますが、このような独特の形で枯草が積み上げられていました。
途中で道路に木が倒れこんでいて、15分ほど停車を強いられました。風で自然に倒れたものではなく、切った木が道路に横たわってしまったようなので、いいかげんさに呆れます。
車窓から見たモスク。
ヒンドゥー教寺院。
牛も良く見かけます。
ブシャワールへは、前日のアジャンタ遺跡訪問の際と同じ道を辿りました。前日と同じレストランでトイレ休憩をとりましたが、その前には、ハヌマーンの像が置かれていました。
インドを旅していると、牛が道路にいるのも普通に思えてきます。
単線の線路を横断しました。線路の真ん中に赤旗が置かれているのは、赤信号の代わりでしょうか。
ブシャワールの少し手前のジャルガオンの街のレストランで、時間調整も兼ねて昼食をとりました。
レストラン前の交差点で行き交う車を見ていると、仏教寺院の入り口の門と思われるト-ラナが目に入りました。
再びバスが走りだすと、ガンジーと思われる像が目に留まりました。
ブシャワール駅に到着。小さな駅でした。
駅前広場には、機関車が展示されていました。
ポーターがスーツケースをプラットフォームへ運んでくれるのを待つうちに、駅前通りを水牛の群れがやってきました。
ブシャワール駅のプラットフォーム。バナナ売りがいました。
プラットフォームで寝そべっている人も。
線路には羊が入り込んでいました。列車から投げ捨てたゴミをあさっているようです。
ほぼ定刻に乗る列車がやってきました。
乗車時間は6時間ほどで、そう遅い時間になる前にボーパールに到着するのですが、座席は、寝台席がとってありました。ボーパールへの路線は、指定席もないので、やむなく寝台席をとったのだろうと思います。
寝台席といっても、間仕切りはカーテンだけなので、ヨーロッパの列車でいうところの クシェット(簡易寝台)に相当します。また、通路を挟んで、4人用ベッドと進行方向に沿って2人用ベッドが並んでいました。コンパートメントスタイルの列車では、通路に出て外の風景を眺めるのが楽しみなのですが、これでは眺めは諦めるしかありません。
4人用ベッドが設けられたコンパートメントです。ヨーロッパの列車では、昼間はベッドは畳まれていることがありますが、これはセットされた状態になっていました。
上段のベッドに、シーツや枕カバーも用意してありました。また、上段ベッドに上がるのに、梯子は無くて小さな足がかりだけなので、年寄りには難しい状態でした。
出発前に、隣のプラットフォームに到着した列車を眺めました。サリーの女性の一団がいるのは、インドならではの眺めです。インドの列車の窓には、窓からの乗り込み防止なのか、横棒が渡してあります。
時間もあることから、ひと部屋に集まって、海外旅行でのトラブル話を発表して、もりあがりました。
途中でトイレにいくと、ドアが開いたまま走っていました。
暗くなってきたところで、KHANOWA駅に到着。ここで1/3くらいでしょうか。
お腹も減ってきたので、上段に上がって夕食の弁当を食べることにしました。
弁当は、ジャルガオンのレストランで作ったもので、昼食と同じ内容でした。、
ボーパール駅には定刻に到着しました。列車を下りる時、大荷物を持ったインド人が乗り込んできてしまって足がとまり、数人がまだ乗っているにもかかわらず列車が動き出してしまいました。飛び降りてなんとかなりましたが、あわやというできごとでした。
バスに乗ってから振り返ったボーパール駅ですが、結構大きな駅舎でした。
駅からホテルへはそれほど遠くはなく、部屋にもそう遅くない時間に入ることができました。