![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/65/8829635290ac956626e829d903899fe7.jpg)
カイラーサナータ寺院の見学を終えて、次は1~12石窟の仏教寺院群の見学に向かいました。
幸い雨も止みました。歩いていくと第12窟が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7d/278e5a53acd7c6caa403bf9d3414b339.jpg)
第12窟の内部見学は帰りの際に行いましたが、番号順ということで、最初に載せておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/df/6ccbd02b67a9e1e19340ffa8622f2e1f.jpg)
第12窟は、三階建でエローラ最大の僧院です。アパートのような印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/3d/f448fd5070200310b4b53450666e8a4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/27/ed0b4ca0f890211117df4c5b217bbdea.jpg)
内部は広く、柱が並んでいました。ただ、ヒンドゥー教やジャイナ教と違って、細かい彫刻は施されておらず質素です。ストゥーパは置かれておらず、僧侶の生活区ヴィハーラ窟といて使われていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7f/04590d54442de73f3d411acc5204e614.jpg)
千仏像ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/db/5fd5bf8e0efb1a93d5ee9a29de399c98.jpg)
壁には、幾つもの仏像が飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/fd/b06e847889ecf34989f36c8d05050174.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8b/f10262a458c81ee3e136b6ce9770df08.jpg)
脇侍は、菩薩と言ってよいのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/38/304e70e679cbadcaaf3ee82a25372732.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/9b0ac01b0dc6e5db3626b5646fe24b19.jpg)
続いて、第10窟を見学しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/61/a3f54cecc23cd7d9c34a0f2614748f4a.jpg)
第10窟は、内部にストゥーパを祀ったチャイティヤ窟で、7世紀に造られました。インドのチャイティヤ窟の最高峰と言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8f/dfa2cb045069eb8a147fab5b71128324.jpg)
初期のチャイティヤ窟では、ストゥーパのみが祀られていましたが、この石窟では仏像も飾れるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/11/5f55df1702ba04434ae0c8ab5c643052.jpg)
顔は日本の仏像と似て親しみを覚えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/5e/3a6ebd3691d60b808158cff63b11b40d.jpg)
脇侍。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d7/3b89e115b545d377ecc78ae422ce0722.jpg)
仏像の上部に彫られているのは、ヒンドゥー教に基づくアプサラでしょうけど、仏教なので飛天といってもよいのでしょうか。、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9e/c38e6c704c9d5ca514de83f14915bc4a.jpg)
この第10窟で目が引かれるのは、ドームを支える梁です。岩山をくりぬいて造っているため、強度よりも装飾を目的にしたもののようです。、
、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/94/911c53f6e417fbd5c87a586af8f82ac8.jpg)
アーチの下には、仏像が飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/90/f79ccd91017360de657bb2c47bbdfcd8.jpg)
外壁にも彫刻が施されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/08/302a33fc9d7fd1fc2ee848512d22e211.jpg)
二階の窓の周囲の彫刻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/31/77faa2e419bd33f9b490179f3a38ba41.jpg)
布をなびかせて飛んでいる姿は、飛天あるいは天女といってよいですね。
この第10窟の内部は、ジャイナ教やヒンドゥ―教の寺院とは違った独自の魅力を持っていました。
幸い雨も止みました。歩いていくと第12窟が現れました。
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第12窟の内部見学は帰りの際に行いましたが、番号順ということで、最初に載せておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/df/6ccbd02b67a9e1e19340ffa8622f2e1f.jpg)
第12窟は、三階建でエローラ最大の僧院です。アパートのような印象です。
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内部は広く、柱が並んでいました。ただ、ヒンドゥー教やジャイナ教と違って、細かい彫刻は施されておらず質素です。ストゥーパは置かれておらず、僧侶の生活区ヴィハーラ窟といて使われていました。
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千仏像ですね。
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壁には、幾つもの仏像が飾られていました。
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脇侍は、菩薩と言ってよいのでしょうか。
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続いて、第10窟を見学しました。
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第10窟は、内部にストゥーパを祀ったチャイティヤ窟で、7世紀に造られました。インドのチャイティヤ窟の最高峰と言われています。
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初期のチャイティヤ窟では、ストゥーパのみが祀られていましたが、この石窟では仏像も飾れるようになっています。
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顔は日本の仏像と似て親しみを覚えます。
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脇侍。
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仏像の上部に彫られているのは、ヒンドゥー教に基づくアプサラでしょうけど、仏教なので飛天といってもよいのでしょうか。、
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この第10窟で目が引かれるのは、ドームを支える梁です。岩山をくりぬいて造っているため、強度よりも装飾を目的にしたもののようです。、
、
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アーチの下には、仏像が飾られていました。
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外壁にも彫刻が施されていました。
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二階の窓の周囲の彫刻。
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布をなびかせて飛んでいる姿は、飛天あるいは天女といってよいですね。
この第10窟の内部は、ジャイナ教やヒンドゥ―教の寺院とは違った独自の魅力を持っていました。