
ベルナーオーバーラント地方とは、ベルン州南部の、アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山に代表されるアルプスの名峰が連なる高地帯をいいます。
登山鉄道により標高3,454mのユングフラウ・ヨッホまで登れることから、観光客にも人気が高い、スイスを代表する観光地になっています。
ルツェルンから、まずはインターラーケンをめざしました。

ブリエンツ湖
青い湖面の向こうに白き高峰が聳えています。

登山鉄道に乗り換えるインターラーケンは、このブリエンツ湖とトゥーン湖に挟まれています。
インターラーケンは、「二つの湖」という意味を持っており、湖の畔に広がるカジノもあるリゾート地になっています。アルプス観光が目的なら、さらに奥地にするんでから宿をとった方が良いことになります。

インターラーケン・オストで、ベルナーオーバーラント鉄道に乗り換えます。
途中駅のツヴァイリュッチネンで、列車は二手に分かれます。
右のワイス・リュッチネン(白い谷)に行けばラウターブルンネン。左のシュヴァルツ・リュッチネン(黒い谷)はグリンデルワルトへと続きます。
クライネシャイデックを最高点にして周回するので、どちら周りでも良いのですが、まずはラウターブルンネンを目指しました。

ラウターブルネンを過ぎると、一気に高度を上げます。
この写真は、ラウターブルネンを振り返ったところ。

台地の崖際にミューレンの村がへばりついています。
ミューレンからロープウェイで上がれる標高2970mのシルトホルンの上にある回転レストランは、「女王陛下の007」の舞台としても有名です。

ラウターブルネンの谷奥に見えるブライトホルン(3785m)。

車窓からのアルプスの眺めは、一時も目を離せません。

そしてクライネ・シャイデック駅に到着です。
目の前にアイガー北壁がそそり立っています。
ここで、ユングフラウ鉄道に乗り換えますが、先をあわてずに、クライネ・シャイデック周辺の展望を楽しみましょう。
登山鉄道により標高3,454mのユングフラウ・ヨッホまで登れることから、観光客にも人気が高い、スイスを代表する観光地になっています。
ルツェルンから、まずはインターラーケンをめざしました。

ブリエンツ湖
青い湖面の向こうに白き高峰が聳えています。

登山鉄道に乗り換えるインターラーケンは、このブリエンツ湖とトゥーン湖に挟まれています。
インターラーケンは、「二つの湖」という意味を持っており、湖の畔に広がるカジノもあるリゾート地になっています。アルプス観光が目的なら、さらに奥地にするんでから宿をとった方が良いことになります。

インターラーケン・オストで、ベルナーオーバーラント鉄道に乗り換えます。
途中駅のツヴァイリュッチネンで、列車は二手に分かれます。
右のワイス・リュッチネン(白い谷)に行けばラウターブルンネン。左のシュヴァルツ・リュッチネン(黒い谷)はグリンデルワルトへと続きます。
クライネシャイデックを最高点にして周回するので、どちら周りでも良いのですが、まずはラウターブルンネンを目指しました。

ラウターブルネンを過ぎると、一気に高度を上げます。
この写真は、ラウターブルネンを振り返ったところ。

台地の崖際にミューレンの村がへばりついています。
ミューレンからロープウェイで上がれる標高2970mのシルトホルンの上にある回転レストランは、「女王陛下の007」の舞台としても有名です。

ラウターブルネンの谷奥に見えるブライトホルン(3785m)。

車窓からのアルプスの眺めは、一時も目を離せません。

そしてクライネ・シャイデック駅に到着です。
目の前にアイガー北壁がそそり立っています。
ここで、ユングフラウ鉄道に乗り換えますが、先をあわてずに、クライネ・シャイデック周辺の展望を楽しみましょう。