![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/25/8171977d5e508cfa3d1ed77aef382510.jpg)
ベルナーオーバーラント地方とは、ベルン州南部の、アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山に代表されるアルプスの名峰が連なる高地帯をいいます。
登山鉄道により標高3,454mのユングフラウ・ヨッホまで登れることから、観光客にも人気が高い、スイスを代表する観光地になっています。
ルツェルンから、まずはインターラーケンをめざしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/30/91313d7e881b2f470bd4882bea6f58ff.jpg)
ブリエンツ湖
青い湖面の向こうに白き高峰が聳えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/48/98333e6245e2515cb7f1465bbc21c5b3.jpg)
登山鉄道に乗り換えるインターラーケンは、このブリエンツ湖とトゥーン湖に挟まれています。
インターラーケンは、「二つの湖」という意味を持っており、湖の畔に広がるカジノもあるリゾート地になっています。アルプス観光が目的なら、さらに奥地にするんでから宿をとった方が良いことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5b/3a6a031531fdf16b035c0594905dbca8.jpg)
インターラーケン・オストで、ベルナーオーバーラント鉄道に乗り換えます。
途中駅のツヴァイリュッチネンで、列車は二手に分かれます。
右のワイス・リュッチネン(白い谷)に行けばラウターブルンネン。左のシュヴァルツ・リュッチネン(黒い谷)はグリンデルワルトへと続きます。
クライネシャイデックを最高点にして周回するので、どちら周りでも良いのですが、まずはラウターブルンネンを目指しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a3/ebdc09898aa4d8527372252458fe7ffb.jpg)
ラウターブルネンを過ぎると、一気に高度を上げます。
この写真は、ラウターブルネンを振り返ったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/550ad8cb52006f1b4a029ba017ff2c68.jpg)
台地の崖際にミューレンの村がへばりついています。
ミューレンからロープウェイで上がれる標高2970mのシルトホルンの上にある回転レストランは、「女王陛下の007」の舞台としても有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7d/cf59b170ccf121e2bedbd499d7e1fac7.jpg)
ラウターブルネンの谷奥に見えるブライトホルン(3785m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c8/b7fbb914f6f21b5a6a250e1b6df4e666.jpg)
車窓からのアルプスの眺めは、一時も目を離せません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d0/0b76b43a7ade51a876734fcd3b76a6d2.jpg)
そしてクライネ・シャイデック駅に到着です。
目の前にアイガー北壁がそそり立っています。
ここで、ユングフラウ鉄道に乗り換えますが、先をあわてずに、クライネ・シャイデック周辺の展望を楽しみましょう。
登山鉄道により標高3,454mのユングフラウ・ヨッホまで登れることから、観光客にも人気が高い、スイスを代表する観光地になっています。
ルツェルンから、まずはインターラーケンをめざしました。
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ブリエンツ湖
青い湖面の向こうに白き高峰が聳えています。
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登山鉄道に乗り換えるインターラーケンは、このブリエンツ湖とトゥーン湖に挟まれています。
インターラーケンは、「二つの湖」という意味を持っており、湖の畔に広がるカジノもあるリゾート地になっています。アルプス観光が目的なら、さらに奥地にするんでから宿をとった方が良いことになります。
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インターラーケン・オストで、ベルナーオーバーラント鉄道に乗り換えます。
途中駅のツヴァイリュッチネンで、列車は二手に分かれます。
右のワイス・リュッチネン(白い谷)に行けばラウターブルンネン。左のシュヴァルツ・リュッチネン(黒い谷)はグリンデルワルトへと続きます。
クライネシャイデックを最高点にして周回するので、どちら周りでも良いのですが、まずはラウターブルンネンを目指しました。
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ラウターブルネンを過ぎると、一気に高度を上げます。
この写真は、ラウターブルネンを振り返ったところ。
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台地の崖際にミューレンの村がへばりついています。
ミューレンからロープウェイで上がれる標高2970mのシルトホルンの上にある回転レストランは、「女王陛下の007」の舞台としても有名です。
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ラウターブルネンの谷奥に見えるブライトホルン(3785m)。
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車窓からのアルプスの眺めは、一時も目を離せません。
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そしてクライネ・シャイデック駅に到着です。
目の前にアイガー北壁がそそり立っています。
ここで、ユングフラウ鉄道に乗り換えますが、先をあわてずに、クライネ・シャイデック周辺の展望を楽しみましょう。