さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 カルタゴ その2

2018年10月11日 | 海外旅行
カルタゴ観光の最後にアントニヌスの共同浴場を訪れました。



アントニヌスの共同浴場は、2世紀にローマの五賢帝のひとり、アントニヌス・ピウスによって造られました。

当時、建物は2階建てで、ドームがせり上がって天井の高さは30mはあったようです。



更衣室、温浴風呂、水風呂、サウナ、プール、噴水、談話室、トイレなど、100を超える部屋が設けられ、フレスコ画や彫刻、モザイクで飾られた贅沢な造りであったといいます。




現在は、石材が持ち去られて、柱や建物の土台部が残されているだけですが、往時の巨大な施設を想像することができます。



広大な遺跡ですが、これ全部が浴場跡です。





一階部に下って、遺跡の中を歩いていきました。



円形の建物だったようです。







太い柱が印象的です。、



導水路も残されていました。







アントニヌス・ピウスの名前が刻まれた大理石も残されていました。





砲弾のような丸石が置かれていますが、これは後世のものでしょう。



青い空と海をバックにして立つ柱が美しい眺めを作っていました。



出口付近から遺跡を振り返りました。

なお、背後の丘の上にある旗は大統領官邸のもので、ひと昔前までは、この方向の写真撮影は禁止になっていたようです。ジャスミン革命後の現在は、撮影禁止措置は無くなっていました。
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