ワット・アルンの大仏塔へは、急な石段を登る必要があります。中間に回廊があり、その先の石段はさらに急になりました。上の回廊からは、眺めが広がりました。
チャオプラヤー川の対岸のワット・ポーを眺めたところ。
これは中段の回廊から、対岸のワット・プラオケと王宮の眺め。
上部の回廊からは、大仏塔を取り巻く小仏塔の先端も下に見えるようになっています。
ただ、大仏塔の先端は、まだ上部にそそり立っています。
回廊脇の壁も美しく飾られています。
回廊取り巻く手すりの上には、擬宝珠状の飾りが置かれていました。
仏塔の奥には本堂が広がっていますが、そちらには入場しませんでした。
回廊をひと回りして、眺めや塔の装飾を楽しんだ後に階段を下りました。下るのに勇気が必要な急な石段ですが、幸い両脇に手すりが設けられているので、それにつかまって下ることができました。多くの観光客は、後ろ向きになっておそるおそる下っていました。
基部に戻って、飾りをさらに眺めました。
なにかの妖精のようで、これは女性です。
こちらは男性のレリーフ。
塔を支える石像は、ひとつづつ違っており、見飽きることがありません。
仏塔は、少し遠くからは、灰色に見えますが、細かい模様に覆われています。
大塔の上部には、インドラ神と、その乗り物である三つの頭を持つエラワン象が飾られています。
また、白馬にまたがる像も置かれていますが、その素性は判りません。
象のポーズでの記念写真。階段の上なので、転げ落ちないように注意が必要でした。
入り口付近には貸衣装屋があり、タイの伝統衣装での記念写真を行うことができます。
ワット・アルンの見学を終えて、再び渡し船に乗って東岸に戻りました。船着き場吹きには、魚の乾物の店が並んでおり、干しイカの臭いが漂っていました。
チャオプラヤー川の対岸のワット・ポーを眺めたところ。
これは中段の回廊から、対岸のワット・プラオケと王宮の眺め。
上部の回廊からは、大仏塔を取り巻く小仏塔の先端も下に見えるようになっています。
ただ、大仏塔の先端は、まだ上部にそそり立っています。
回廊脇の壁も美しく飾られています。
回廊取り巻く手すりの上には、擬宝珠状の飾りが置かれていました。
仏塔の奥には本堂が広がっていますが、そちらには入場しませんでした。
回廊をひと回りして、眺めや塔の装飾を楽しんだ後に階段を下りました。下るのに勇気が必要な急な石段ですが、幸い両脇に手すりが設けられているので、それにつかまって下ることができました。多くの観光客は、後ろ向きになっておそるおそる下っていました。
基部に戻って、飾りをさらに眺めました。
なにかの妖精のようで、これは女性です。
こちらは男性のレリーフ。
塔を支える石像は、ひとつづつ違っており、見飽きることがありません。
仏塔は、少し遠くからは、灰色に見えますが、細かい模様に覆われています。
大塔の上部には、インドラ神と、その乗り物である三つの頭を持つエラワン象が飾られています。
また、白馬にまたがる像も置かれていますが、その素性は判りません。
象のポーズでの記念写真。階段の上なので、転げ落ちないように注意が必要でした。
入り口付近には貸衣装屋があり、タイの伝統衣装での記念写真を行うことができます。
ワット・アルンの見学を終えて、再び渡し船に乗って東岸に戻りました。船着き場吹きには、魚の乾物の店が並んでおり、干しイカの臭いが漂っていました。