
ワット・アルンに続いて、ワット・ポーを訪れました。外側が工事中の礼拝堂に入ります。

礼拝堂の中には、巨大な寝釈迦が納められています。

高さ15m、全長46mの巨大な寝釈迦像です。

お堂の中に納められていて真横から眺めることはできないため、全体のバランスがどうなのかは判りません。ここからは、胴長に見えますが。

足の方からの眺め。

足の裏は、長さ5m、幅1.5mで、バラモン教による世界観108面の螺鈿細工で描かれています。

模様のひとつづつの意味は分かりませんが、精緻に描かれています。

寝釈迦の背面

寝釈迦の背面の回廊には、108の壺が置かれています。アルミの鉢に入った108個のサタン硬貨を購入し、この壺に次から次に入れていくことで、煩悩を消すことができます。一家三人で分けて入れたので、煩悩はまだ残っていることになります。

寝釈迦の後頭部

枕も美しい螺鈿細工が施されていました。
同じ仏教といっても、タイでは、日本とは違った仏像が見られるのが面白いですね。

礼拝堂の中には、巨大な寝釈迦が納められています。

高さ15m、全長46mの巨大な寝釈迦像です。

お堂の中に納められていて真横から眺めることはできないため、全体のバランスがどうなのかは判りません。ここからは、胴長に見えますが。

足の方からの眺め。

足の裏は、長さ5m、幅1.5mで、バラモン教による世界観108面の螺鈿細工で描かれています。

模様のひとつづつの意味は分かりませんが、精緻に描かれています。

寝釈迦の背面

寝釈迦の背面の回廊には、108の壺が置かれています。アルミの鉢に入った108個のサタン硬貨を購入し、この壺に次から次に入れていくことで、煩悩を消すことができます。一家三人で分けて入れたので、煩悩はまだ残っていることになります。

寝釈迦の後頭部

枕も美しい螺鈿細工が施されていました。
同じ仏教といっても、タイでは、日本とは違った仏像が見られるのが面白いですね。