
上海から新潟への便は、朝早い出発のため、前夜は上海泊まりにする必要があります。
上海到着は午後の遅い時間になっていましたが、軽く上海見物を行うことになりました。
上海は、中国最大の人口を擁し、中国経済の中心となっています。政治の中心である北京と、激しいライバル関係にあります。
都心部に高速道路で向かうと、高層ビルが目に飛び込んできます。

高速脇にひときわ目につく古めかしい建物がありましたが、これは上海展覧中心と呼ばれる1955年の早い時期に、ソ連の援助でできたコンベンションセンターです。塔の上に赤い星が飾られています。

浦東新区には高層ビルが立ち並びますが、その中心地の世紀大道でバスを下りました。

上にそそり立つのは、上海環球金融中心と呼ばれる492mの高さを持つ高層ビルです。日本の森ビルが資金を一部負担しており、上海ヒルズとも呼ばれるようです。展望台も設けられていますが、今回は残念ながら上がることはできませんでした。

他にも高層ビルが林立しています。

高層ビルの中でもひときわ印象的なのは、東方明球塔と呼ばれるテレビ塔です。

東方明球塔は、現在はアジア一番である、高さ468mの高さを持っています。
上海の近代化を示す高層ビル群を眺めた後は、歴史的景観を代表する豫園商城に向かいました。
上海到着は午後の遅い時間になっていましたが、軽く上海見物を行うことになりました。
上海は、中国最大の人口を擁し、中国経済の中心となっています。政治の中心である北京と、激しいライバル関係にあります。
都心部に高速道路で向かうと、高層ビルが目に飛び込んできます。

高速脇にひときわ目につく古めかしい建物がありましたが、これは上海展覧中心と呼ばれる1955年の早い時期に、ソ連の援助でできたコンベンションセンターです。塔の上に赤い星が飾られています。

浦東新区には高層ビルが立ち並びますが、その中心地の世紀大道でバスを下りました。

上にそそり立つのは、上海環球金融中心と呼ばれる492mの高さを持つ高層ビルです。日本の森ビルが資金を一部負担しており、上海ヒルズとも呼ばれるようです。展望台も設けられていますが、今回は残念ながら上がることはできませんでした。

他にも高層ビルが林立しています。

高層ビルの中でもひときわ印象的なのは、東方明球塔と呼ばれるテレビ塔です。

東方明球塔は、現在はアジア一番である、高さ468mの高さを持っています。
上海の近代化を示す高層ビル群を眺めた後は、歴史的景観を代表する豫園商城に向かいました。