
旅の六日目は、前日に続きドゥブロヴニク観光を午前中行い、午後はモンテネグロのコトルを訪れることになりました。
この日の天気は変わりやすく、ホテルを出る際には小雨も降りましたが、ドゥブロヴニクに到着すると太陽も顔をのぞかせるようになりました。

まずは、街の背後に聳えるスルジ山にロープウェイで上がって、ドゥブロヴニクの市街地を上から眺めることにしました。

乗り場の前には列ができていましたが、ピストン状態で運行しており、それほど待たずに乗ることができました。

スイス製のロープウェイのようで、入り口にカウベルが飾られていました。
このロープウェイは、クロアチアの独立戦争で破壊され、再建されたのは2010年7月のつい最近のことです。ロープウェイが運行されていない時は、タクシーで山頂まで上がっていたようです。

なんとか窓際に陣取ることができました。

ドゥブロヴニクの街の眺めが眼下に広がるようになりました。



アドリア海の眺めも広がってきました。

一気に標高412mのスルジ山の山頂に上がることができました。

ロープウェイの山頂駅にも展望台が設けられているのですが、建物を出て少し歩いた先の十字架の下が、絶好の展望台になっていました。この十字架はナポレオンに贈られたといいます。

ドゥブロヴニクのガイドなどでお馴染みともいえる眺めが広がっていました。

旧市街地が城壁に囲まれている様子が良く判ります。ズームアップしながら眺めていきましょう。

旧港の眺め。

旧港の北の守りを固めるレヴェリン要塞。

聖母被昇天大聖堂(奥)と聖ブラホ教会(手前)

旧市街地の南側。

旧市街地の西側。写真下の円塔はミンチェタ要塞。

旧市街地の北西部には、ホテルなどが立ち並ぶ新市街地のラパッド地区が広がっています。

ロープウェイの山頂駅の展望台も賑わっていました。

ロープウェイの山頂駅の展望台からの眺めは、ケーブルが写ってしまうのが難点ですが、ゴンドラと旧市街地を一緒に写すには良い場所です。

スルジ山からは歩いて下ることもできますが、団体行動とあってロープウェイで下ることになりました。



一気に麓まで下りてしまいました。

北側にあるブシャ門から旧市街地に入りました。

坂道を下って中心地に向かいました。
この日の天気は変わりやすく、ホテルを出る際には小雨も降りましたが、ドゥブロヴニクに到着すると太陽も顔をのぞかせるようになりました。

まずは、街の背後に聳えるスルジ山にロープウェイで上がって、ドゥブロヴニクの市街地を上から眺めることにしました。

乗り場の前には列ができていましたが、ピストン状態で運行しており、それほど待たずに乗ることができました。

スイス製のロープウェイのようで、入り口にカウベルが飾られていました。
このロープウェイは、クロアチアの独立戦争で破壊され、再建されたのは2010年7月のつい最近のことです。ロープウェイが運行されていない時は、タクシーで山頂まで上がっていたようです。

なんとか窓際に陣取ることができました。

ドゥブロヴニクの街の眺めが眼下に広がるようになりました。



アドリア海の眺めも広がってきました。

一気に標高412mのスルジ山の山頂に上がることができました。

ロープウェイの山頂駅にも展望台が設けられているのですが、建物を出て少し歩いた先の十字架の下が、絶好の展望台になっていました。この十字架はナポレオンに贈られたといいます。

ドゥブロヴニクのガイドなどでお馴染みともいえる眺めが広がっていました。

旧市街地が城壁に囲まれている様子が良く判ります。ズームアップしながら眺めていきましょう。

旧港の眺め。

旧港の北の守りを固めるレヴェリン要塞。

聖母被昇天大聖堂(奥)と聖ブラホ教会(手前)

旧市街地の南側。

旧市街地の西側。写真下の円塔はミンチェタ要塞。

旧市街地の北西部には、ホテルなどが立ち並ぶ新市街地のラパッド地区が広がっています。

ロープウェイの山頂駅の展望台も賑わっていました。

ロープウェイの山頂駅の展望台からの眺めは、ケーブルが写ってしまうのが難点ですが、ゴンドラと旧市街地を一緒に写すには良い場所です。

スルジ山からは歩いて下ることもできますが、団体行動とあってロープウェイで下ることになりました。



一気に麓まで下りてしまいました。

北側にあるブシャ門から旧市街地に入りました。

坂道を下って中心地に向かいました。