
サランコットでの夜明けの展望を楽しんだ後にホテルに戻って朝食をとり、その後にワールドピースパゴタ(日本山妙法寺)へのハイキングに出かけました。
標高840mから歩き出し、ゴールのワールドピースパゴタ(日本山妙法寺)は標高1113mになります。バスを下りてから、車道を歩いていきます。

車道脇には、棚田が広がっています。

棚田の菜の花も花盛りになっていました。春の陽気で、山の展望は期待できない状態でした。

丘の上にゴールのパゴタが見えてきました。

菜の花は、菜種油をとるためのもののようです。

丘の上にある集落手前から遊歩道に進むと、階段登りが続くようになりました。

ひと登りして尾根上に出ると、日本山妙法寺の門が現れました。40分ほどの歩きで到着しました。

目の前にマチャプチャレ(6993m)が現れました。手前の丘は、サランコットです。

カトマンドゥの市街地が眼下に広がっています。

ワールドピースパゴタ(日本山妙法寺)のある丘は、フェワ湖を挟んで、サランコットと向かい合っています。
サランコットからのマチャプチャレやアンナプルナ連山の眺めはほぼ同じですが、ワールドピースパゴタ(日本山妙法寺)からは、前景に湖が入るので趣も違ってきます。

青空が広がっていたらなあと思わないでもありませんが、現地ガイドの話では、1月に訪れた時は、山はまったく見えなかったとのことなので、この展望で満足することにしましょう。

丘の上にパゴタが置かれています。

日本山妙法寺は、日蓮系の宗教団体で、世界各地で平和活動を行っているようです。

靴を脱いで、パゴダの台座に上がりました。

台座の上を一周しました。

釈迦誕生の場面。釈迦というとインド人という先入感がありますが、誕生したルンビニーはネパールにあります。

悟りを開くブッダガヤの場面。

ヒマラヤの眺めを楽しみました。

7000m~8000m標高付近は雲の中に隠されているのは残念です。

フェワ湖の湖畔に向かって下る道もあるようですが、来た道を戻りました。

下山途中、遊歩道を整備するために砂利を運んでいる女性を見かけました。ネパールの女性は、男性よりも働き者だといいます。

菜の花が盛りの丘から雪山を眺めるというのも不思議な感じがしました。

写真撮影も、テーマは菜の花盛りの棚田というものに変わってしまいました。

どこか日本の山村風景といった感じがします。

木の枝を小山にして運んでいる女性を見かけました。地元の人は、車道ではなく、ショートカットの山道を歩いていました。

バナナの花を見ることができました。

真冬の2月が、ネパールでは菜の花が盛りの春の陽気だとは、思っていませんでした。
ポカラの街に戻り、昼食後、街中の観光スポットの見学になりました。
標高840mから歩き出し、ゴールのワールドピースパゴタ(日本山妙法寺)は標高1113mになります。バスを下りてから、車道を歩いていきます。

車道脇には、棚田が広がっています。

棚田の菜の花も花盛りになっていました。春の陽気で、山の展望は期待できない状態でした。

丘の上にゴールのパゴタが見えてきました。

菜の花は、菜種油をとるためのもののようです。

丘の上にある集落手前から遊歩道に進むと、階段登りが続くようになりました。

ひと登りして尾根上に出ると、日本山妙法寺の門が現れました。40分ほどの歩きで到着しました。

目の前にマチャプチャレ(6993m)が現れました。手前の丘は、サランコットです。

カトマンドゥの市街地が眼下に広がっています。

ワールドピースパゴタ(日本山妙法寺)のある丘は、フェワ湖を挟んで、サランコットと向かい合っています。
サランコットからのマチャプチャレやアンナプルナ連山の眺めはほぼ同じですが、ワールドピースパゴタ(日本山妙法寺)からは、前景に湖が入るので趣も違ってきます。

青空が広がっていたらなあと思わないでもありませんが、現地ガイドの話では、1月に訪れた時は、山はまったく見えなかったとのことなので、この展望で満足することにしましょう。

丘の上にパゴタが置かれています。

日本山妙法寺は、日蓮系の宗教団体で、世界各地で平和活動を行っているようです。

靴を脱いで、パゴダの台座に上がりました。

台座の上を一周しました。

釈迦誕生の場面。釈迦というとインド人という先入感がありますが、誕生したルンビニーはネパールにあります。

悟りを開くブッダガヤの場面。

ヒマラヤの眺めを楽しみました。

7000m~8000m標高付近は雲の中に隠されているのは残念です。

フェワ湖の湖畔に向かって下る道もあるようですが、来た道を戻りました。

下山途中、遊歩道を整備するために砂利を運んでいる女性を見かけました。ネパールの女性は、男性よりも働き者だといいます。

菜の花が盛りの丘から雪山を眺めるというのも不思議な感じがしました。

写真撮影も、テーマは菜の花盛りの棚田というものに変わってしまいました。

どこか日本の山村風景といった感じがします。

木の枝を小山にして運んでいる女性を見かけました。地元の人は、車道ではなく、ショートカットの山道を歩いていました。

バナナの花を見ることができました。

真冬の2月が、ネパールでは菜の花が盛りの春の陽気だとは、思っていませんでした。
ポカラの街に戻り、昼食後、街中の観光スポットの見学になりました。