
タイ王国の正式国名は、1939年までは、Siam(サヤーム)と呼ばれ、これを日本語で読んだのがシャムです。
シャムといえば、シャム猫を思い浮かべます。そこでバンコク市内で野良猫を観察しました。
仏教国のために生き物は大切にされているようで、野良犬と同じように野良猫も多く見られました。
以下は、出会った猫たち。










結論をいうと、野良のシャム猫は見られませんでした。
シャム猫は、主にタイ王室や貴族、寺院など、高貴な血筋の家系でのみ飼うことができたとされ、野良猫とは生まれが違うようです。
野良猫達が話せれば、「シャム猫がなんだい、私らはシャムの猫だ」というでしょうね。

おまけに、水上マーケットでかみさんが売りつけられた、シャム猫もどき。
シャムといえば、シャム猫を思い浮かべます。そこでバンコク市内で野良猫を観察しました。
仏教国のために生き物は大切にされているようで、野良犬と同じように野良猫も多く見られました。
以下は、出会った猫たち。










結論をいうと、野良のシャム猫は見られませんでした。
シャム猫は、主にタイ王室や貴族、寺院など、高貴な血筋の家系でのみ飼うことができたとされ、野良猫とは生まれが違うようです。
野良猫達が話せれば、「シャム猫がなんだい、私らはシャムの猫だ」というでしょうね。

おまけに、水上マーケットでかみさんが売りつけられた、シャム猫もどき。