【今日の ついに買った】
前々から、ドライブレコーダーを買いたいとワシは周りの誰それともなく、少しその気がありそうな人々に心の内を明かしていたのである。
でも、残念ながら普及率は低いと見えて誰んれも、一人として、所有しているヤツはいない。
誰かワシに忠告してほしかった。忠告製もとい中国製は買わないほうがよろしいぞ、てな評価をだな。
だからネットの評判を調べたり、(このページに6回アクセスしています、などという表示が出るほど調べたのだ)オートバックスなどへ行ってこの目で確かめたことの回数は限りなしだ。
昨日、連れ合いに断って一人で買いに行ってきた。なんか故障対応が心配で珍しく店頭購入をした。(つまりネット購入ではないよということ)
いろいろと事前調査の結果
①日本製(たとえ中国で製造されたとしても)信頼性が高いから。
②モニターの画面は大きいほうが良い。見やすい
③撮影素子は大きい方がいい。
④有効画素数はこれも大きいこと
⑤GPS機能がついているほうが場所の特定ができるんでないかい。
と、まあ、これだけの条件の範囲内でなるべく安いもの。
で、結局買ったものはこれ
パナソニックの品番CA-XDR50D
モデルチェンジしたので今朝から安く売っている。という。
条件②のモニターの画面の大小については、運転中はモニターを見ないから小さくても構わない。
条件⑤のGPS機能については録画画面で位置は確定できるので考えてみれば不要である。
さんざん研究したのに「今朝から安くなった」との言葉で条件の変更をしたワシである。(店員と話しながらワシは自ら気づいたのであったぞ)
さて、取り付けることにしよう。
まづは助手席側についている窓枠のカバーを外す。
これの下のほう、ダッシュボードと窓枠との隙間が比較的空いているのでここに配線を落とすことにした。こうすれば窓枠カバーで配線が隠蔽されるので、プロ並みの出来上がりが望める。
これの隙間に錘を付けた糸を落として、この糸に配線の先端を縛って釣り上げるという計算。
釣り上げた。
前面ガラスの、ドライブレコーダー本体取り付け予定個所から、配線を窓枠の隙間に挟み込む
これがなかなかの仕事である、配線もガラスも傷つけないように優しく厳しく。まるで女性に対するやうに。(ワシには超得意な芸当)
うーん、左隅がうまく隙間に入っていかないぞ。そうだ!サンバイザーの付け根が邪魔をしているのだ。
これも外そう。
小一時間でプロの仕事のようなワシの仕事は終了した。
ざっとこんな具合。
完成すれば走りに行きたいと思うのは原始からの男のDNA.
100円ショップまでひと走りだ。ルンルン。
( 「100円ショップ」などと普段の生活状況が明確になる言葉を使ってしまったぜ、さみしー )
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