おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

奈良井宿と赤沢自然休養林の旅 その6 おまけ

2016-10-17 18:35:19 | 旅行記

【今日の そう言えば家の土産ってあまり買って来なかったなあ】

「信州ってリンゴしかないのかよ」というほどリンゴずくめだ。

どこの道の駅でも店先や内部で各種のリンゴを売っている。

ワシはリンゴの値段など知らないので安いのか高いのか全く分からない。

リンゴの種類もさっぱりである。

なるべく珍し気なリンゴを購入した。

 かったものを並べてみました。

左のグリーンはハヤトウリ、その右に行ってヒョウタンみたいなのはバターナッツと言ってかすかにバターの味がするというカボチャの仲間らしい。

見た目の悪いカキが5個、ラフランスが6個(これは今現在熟すのを待っているところ、楽しみである。ラフランスと言えば山形であるが信州でも栽培されているのである。初めて知った。

小さめのリンゴの名前は忘れました。

これらはお土産として妹の家や娘の家に行ってしまうのだ。

 

信州のすべての道の駅で売っていたこれ、「おっきな みそぱん」

ワシは気になって気になって仕方がなかったので妻籠近くの道の駅で

 道の駅の名前は賎母(しずも)というところ

いやこれはすでに岐阜県であった。中津川市山口、島崎藤村が生まれ育ったところらしい。

見ての通り旅籠(はたご)というか昔の街並みというか、そんな風景を思わせる店づくりの、たいそう繁盛している道の駅である。

昨日試食してみた

 中央に味噌が薄く挟んである。これがみそだな。

かすかに味噌の風味がするが全体的な食べ物としてはサブレの厚いものという感じである。まずくはないがそうおいしくはない。

と言うことさえ「買って見なけりゃわから無い」ってもんだよ。

土産は以上である。

なにせ年金暮らしの貧乏車中泊だもんで。 

楽しいはずのブログが、読者の良い子たちを悲しませたブログとなったことをお詫びいたします。ハイ

奈良井宿と赤沢自然休養林の旅の巻はこれでおしまい。


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