【今日の いただきもの1】
世の中には「限定もの」に弱い人種が多いと思える。
もち、ワシも人数に入っていると思うが。
それを知ってる目白の息子が、連れ合いの帰宅に際して持たせてくれた。
ちょっとお、光っちゃって見えないわよ。
水族館「限定」亀田の柿の種である。
イカ味、エビ味、カツオ味の3種類の柿の種が入っていた。
いま、ポリポリしながらこれを書いているのだが、それぞれの味がするか と言えば、なんとなく。
息子もワシのブログ用に面白いものを捜してはくれるのだが。年間パスを買って息子の息子と入ったサンシャインシティ―水族館には、もうあんまりこれと言ったおもしろグッズは無いようである。
ところで袋の裏を見れば
やんなっちゃうほどこと細かく原材料の表示がある。ウーンまともでよろしい。
この事は法で決まっているようだが、殆どの購入者は、これを買う前に熟読しないと思う。
アレルギーの人はこちらの方が分りやすい。
黒地に白文字表記がこれに入っているアレルゲンだって。 わしはその反対と思った。
これも政令か何かで決めてあるのだろうが、ワシに言わせると逆のような気がする。
【今日の いただきもの2】
ヘッチャンのところに用事があって寄ったら「リンゴあるか」と聞かれた。
「ちょうど昨日、最後のリンゴを食べたところで、今のところ在庫が無い」
「じゃあ」と言って「山形のリンゴ持ってく?」 「おう、ありがとさん」
蜜がたっぷりだよ。の注意附き
旦那の友人が送ってくれたのだって。
この山形の友人は東京都内に住んでいるのだが。山形に別荘がある。
別荘と言っても、いわゆる別荘風なそれではなくて、旅館丸ごと買ってしまって別荘にしているほどの金持ち。 ワシら夫婦も一度泊めていただいたことがあるが、
旅館だから部屋数が多くて、どこへ寝ても良いそうだ。残念ながら1回に1部屋しか寝ることはできないので(当たり前だ)
アラブの王さまと同じ気分(寝るのに1回1部屋というところだけ)で宿泊させていただいた。
今度その王様、もとい友人がリンゴ畑を買ったのだそうである。それが運輸業者経由でワシにも3個のリンゴが回ってきた。
「それじゃ、そのご友人はリンゴ畑にかよっているのか」と浅所なことを尋ねたら。
「なあに、地元の人に作ってもらっているのだってさ」
金持ちはどこまで行っても金持ちなのであった。
柿の種で喜んでるワシなのだ。フン!
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