【今日の 】
4月25日号で500色の色鉛筆の話をしたが
今日のはそれよりもぐっと少なくて100色の話。
今折り紙ヒコーキの作り方の説明書(図?)を作成中である。
これも6月27日号で書いたが、連れ合いが、裏も表も同じ色の紙では説明図が分りにくいとのたまわった。
それもそのはず、ワシは小金をケチって、いつものコピー用紙を使ったのであるからにして。
だからわざわざ文房具店(今もそう言うのかねえ)へ買いに行った。
いまどきの文房具店はすごいぞ。折り紙だけでも色々と何種類もある。あと千代紙も。
ワシの求めるA4サイズの折り紙こそ無かったが、A4の長い方の辺長のサイズの正方形の折り紙があった。折り紙って正方形なのね。
これこれ、これで良い。これの片方の辺をカットすればA4になる。
折り紙売り場で、その他に目に止まったのがこれ 『100色折り紙』
あたりまえだが100枚すべての色が異なる折り紙だ。
しかもサイズが3種類あって
小さいのが5cmの正方形、中くらいのが15cmの普通サイズのもの、おおきいのが30cm角ぐらいあったかなあ。
こういったものが大好きな(折り紙好きというのではないぞ)ワシはつい衝動買いをした。
これではいつまでも金が貯まらない。
500色の色鉛筆の時も言ったが色名は日本語、英語入り乱れている。「わかくさ」の隣が「ペパーミント」だ。
中身はこんなだ。もったいなくてこれ以上広げられない。
作っているのは愛媛県四国中央市(ってどこ?)のエヒメ紙工㈱という会社。
(ホームページはこちら。折り紙・千代紙・教育用紙など色紙専門会社のようだ)
さてこれで何を折るのかというと「特に予定なし」。ワシには折り紙の素養は無しね。
おおかた誰かが「これ貰っていい?」と返事も待たずに持って行ってしまうに決まっている。
◆折ると祈るは似ていて、書くときに片方の字を書くともう一方の字が分らなくなることが常にある。困ったもんだが若いころからだ。フン
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