【今日の お耳に入れたいこと】
と言っても内緒の話ではないので悪しからず。
先日ワシの同僚のダイちゃんから聞いた話である。
何故かは忘れたが色の話になった時
ダイちゃんが「赤とか黄色とかの単純な色の名前でなく、やたらと凝った名前を付けた色鉛筆があるそうですよ」 と 「どこかで聞きました」と言う。
おっ、これはブログネタ。さっそく家でネット検索する。
いいねえすぐに検索出来たぞ。
それは500色の色鉛筆、ネーミングの面白さだけではなく色の数も圧倒的。
株式会社フェリシモという、神戸市に本社を置く大手通信販売会社が販売しているそうだ。
そういえばこの社名はどこかで聞いたことのある名前だ。
色の名前に戻ろう
黄色っぽい色は、例えば「白いテラスのレモネード」次の彩度は「輪切りのレモン」次は「幸せを運ぶカナリヤ」
緑系は「朝もやに霞むしだれ柳」 「若草の息吹」 「山ほととぎす」 「尾瀬の水芭蕉」 「マスカットキャンディー」
赤系は「木苺のゼリー」 「ベゴニアの花時計」 「雪ん子のほっぺ」 「火の鳥の舞」
てな具合。すべてにこのような思い付きの名前が(失礼)付いている。ネーミングの傾向から判断するに女性をターゲットにしていることが分る。
あんまり定年オヤジは買わんだろうからそれが正解だろう。
月々の分割で買えるらしいぞ。ワシャ買わんけれど
理由:ばらばらになったら元通りにするのは不可能、色の微妙な差が分らないだろうから。根本的には、色鉛筆は赤以外使わないから。
現役の頃、三菱の色鉛筆に100色揃いがあることに驚いたことがあった。
これはユニカラーで信頼性が高いぞ。
まあ、ワシが言うのもナンだが「色の道」は深い。
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