【今日の 意外と・・・・】
話を始める前に、どう?この題目。
「マイナンバーカードでマイナポイントをゲット」だって。
日本語が「で」と「を」だけだぜ。ああ、嘆かわしい。
しかもその英語も「マイナンバー」なんて英語的には絶対に間違っているぜ、その間違った英語の上にさらに訳が分からないカタカナ言葉だぜ
「マイナポイント」だって。くっそおかしいじゃん。
◆
と のっけから読者に嫌な思いをさせてしまいました。お詫びいたします。
さて、
この9月からマイナンバーカードで一人5,000円(最大で)のポイントを政府がくれるという。
これを「マイナポイント」と言うのである。政府の本音はこうだ、始めてからすでに5年以上たつが、マイナンバーカードの普及がちっとも進まないので、この際5000円で国民を釣ろうと言うものである。
ここまでしないと普及しないのには他に根源的な問題があるとワシは思うのだが。いやここまでしても普及は無理。手続きが煩雑だ。
煩雑な手続きしても自分に直接的な利益なし。なくても構わない。
所詮東京大学出のエリートだと自負している者たちには根元が見えないのであった。
◆
またまた愚痴ってしまったわい。
◆
ルール1:マイナポイントを使えるカード類は初めにあなたが決めた一社のみである。他に浮気は許されないのだ。だから、
マイナポイントを得ようとする人々に対して、この機に乗じて各民間の法人が色々と自分のカードを使ってもらえるように画策している。
ワシはあちこちのHPをサーフィンして一番得なカード会社に決めたぞ。(偉そうに言ったが、持っているカード類は、他にはVISAとTカードぐらいだもんね)
◆
ワシが決めたそれはイオンが発行している「ワオン」というプリペイドカードであるぞ。
マイナポイントをこのカードに指定すると、最大で2,000ポイント付与される。マイナポイントが5,000だから合計7,000ポイントであるゲット。
1ポイント1円だから坐っているだけで7千円懐に入って来る勘定だ。
イヤ坐っているだけではだめだ。行動しよう。
◆
というわけで行動。
本日10時30分頃、イオン1階のサーヴィス・ステーションに行って来た。
結果を報告すると
カーンタン(簡単)であった。
サーヴィス・ステーション横の何やら難しそうなコピー機のようなものに
これですよ
(撮影したのは内緒です)(誰にも言わんでな)
画面通りに、ハイ、ワオンカードを載せてな、ハイ、電話番号を打ってな、ハイ、暗証番号。ハイ、マイナンバーカードを載せてな。
ハイ、終わりです。コピーが欲しい方はこのボタンを押してえな。ポチッ
受領した旨の証拠となる文書がスーと出てくる(無料)
◆
ネットで調べるとマイナポイントなんてメンドクサイ、たった5千円もらうために、手続きする方が大変そうだ。と
(だいたいネットで操作するのは、やれメルアドだのパスワードだの2回入力せよだの、入力ミスだから初めに帰ってもう一度だの、泣きそうになることたびたびだ)
ところがぎっちょん、ワシのようなバカ客でも全く不安なくできますぜ。慣れたイオンの人もいるし。教えてくれるし。
帰りがけにワシ考えた、イオンは年寄りが多く来る。その人々のためにどうしたら楽に申請できるか、真剣に考えたのだと結論付けたぞ。
総務省の役人もイオンに出向して勉強してみ。これからの高級役人として役に立つぜ。経産省もだ。
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このブログを読んだ良いこのみんなも、是非イオンでワオンを使ってください。ワシャ1円も貰ってないけどさ。PRでした
このマイナポイントの予算には限りがあるからお早めにと(ずるい)政府がゆってます。
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