【今日の いただきもの料理】
前回いただいたケンチクの山さんに、再びお声を掛けてもらったイノシシ肉
前回はしし鍋と、連れ合いが圧力なべで適当に料理した角煮
しし鍋の方は歯が丈夫になった。適当の方は上出来上出来であった。
今回は、前回果たそうと思ってできなかったワシの得意な燻製に挑戦する。
ベーコンづくりの要領で、きれいに洗った後は水気を拭き取り肉切りをして
用意してあった塩23g、黒コショウ7g、砂糖7g、そのほか各種の香辛料を肉に摺り込む。
少しブレた。
二重にしたビニル袋に密封して冷蔵庫に入れる。
今度は1週間ほどほかっておくか。
野生の肉なのでおかしな病原菌や寄生虫などが心配である。
このため後片付けはこれでもかと言うほどきれいにして消毒もする。
原因不明な病気になるのは嫌だから。
イノシシ肉の燻製をイノシシのベーコンと言うのかどうか分からないが
たーのしみ、である。