おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

自動販売機で節電

2011-05-17 17:48:24 | 日記・エッセイ・コラム
【今日のこんなものを買った】

山菜ナイフ

ワシは時々連れ合いと山歩きをするのだ
と言っても、このごろは忙しくて御無沙汰であるが。

山を歩いていると色々な植物が目に入り(そりゃ当り前か山だからな)持ち帰りたくなる
山野草や樹木の苗木などだ。竹の根っこも。山菜も。

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そのたびに掘る道具や切る物が欲しくなる
このナイフの存在は知っていたが、いつか欲しいなあと思っていた。
ついに購入したのだ。いいだろう。
腰に付けるシースがついて、さらにはクマよけの鈴まで付いているのだ。
クマは遠くからこの鈴の音を聞きさっさと逃げるのだ。(ほんとかいそれ)
いざとなったらワシはこのナイフでクマと格闘する・・・・・勇気はない。しても死んだふりぐらい。(死んだふりは仕事で役に立つこともあるぞ)

イザ山歩きでは、家に忘れてくるのが関の山かも。いつものことさ


【自販機で節電】

◆石原東京都知事
   「あんなに自販機が乱立している国はありませんよ」

◆蓮舫節電啓発担当大臣  
   「経済活動に影響が出るものを権力で要請するのはどうか」

◆石原東京都知事  
   「工場を止めるよりもよっぽど国民の役に立つ」

◆全国清涼飲料工業会担当者  
   「さまざまな意見があったが、自主的に節電を決めた。行政が特定の業界に大幅な節電を求めるのは疑問だ」

◆市民A
   「駐車場代の小銭がないときに両替に使う」

◆市民B(女性)
   「帰り道が暗くて怖い。自販機の明かりは助かる」

◆日本自動販売機協会
   「販売機の住所表示が役立ったと、全国消防長会に表彰されたこともある。自販機には様々な利点があり、消費者の需要もあって採算があるから設置できる」

◆生活経済ジャーナリストの高橋伸子
   「規制には反対だ。電力の消費と思うくらい自販機の数が多いならだれも買わなくなり、撤去せざるを得なくなる。行政があえて規制を加える必要はない。熱中症で倒れる人が相次いだ昨年の猛暑では、自販機が一種の「給水所」の役割を果たした。自販機が果たす多面的な役割にも目を向けていい」

  みんなはどう思う?