フェアレディー２４０Ｚ その１２

【ついにエンジンを車体に（ミッションも含む）】

　ファンベルトのゴムっぽい感触再現　ウーン、イイ



　実は、エンジン・トランスミッションはエンジンの下方左右とトランスミッションの後方下部の３点で支持されているのだが、どうした訳かエンジン側の支持点が接合不可能（合わない）なのだ。いっかり（何回も）やり直してもだめ。あきらめてそのままにして接着する。
　ゆえに後の作業で、『何かと何かが寸法が合わない』ということができてくる。覚悟。一番心配なのが、エンジンと冷却装置であるラジエターをつなぐゴムパイプ。（ゴムなら何とかするのだが、これはプラスティック模型なので柔軟性が無い）
　部分品を組み立て組み立てしていく作業で、少しずつ少しずつ誤差を生むと、それが積み重なり大きい誤差になって製作者に返ってくるのだ。
　精密なモデルほどガックリが大きい。



シャシーを裏返して見た。向かって左が前部

【つい先だってのボケ】
　連れ合いの大事にしていた手袋の片方が見えなくなった。一緒に（ワシは適当に）なって捜したがどこにもない。時間切れで連れ合いは職場に行った。
　しばらくしてワシのケータイに連れ合いからメール「探していたもう片っぽは、コートのフードから出てきた」とのこと。良かった良かった。それにしてもバッカだなあ。
　わしはそのメールを読みながら、ワシの携帯電話が見当たらないのであちこち探しまくっていた。無い無い困ったなあ。