ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

ライオンキングへの道

2008年11月12日 | 日記
ライオンウッズコンペ(110王大会)が今年も岐阜で
開催されると書いた。
はじめての方はもちろん、最近健忘症ぎみの方は、
昨年のほなさんの大活躍?をお読みくださいませ。

去年の内容は、

「ライオンコンペの顛末」

そして、ライオンたちとのはじめての出会いを
つづった、

  「初 遠 征」

もお読みいだだき、待望の今年の結果をお待ち下さい。
なかり長いですが、お楽しみいただければ幸いです。



間もなく「ライオンコンペ」だ!

2008年11月10日 | 日記
「同好の士」が集まる、年に一度の「ライオンコ
ンペ」がまもなく開催される。
言わずとしれた百獣の王(スコア110の意)決定
戦である。

私こと’ほな’は、昨年見事に優勝か?と思われた
にもかかわらず、後半、伏兵が現れ、優勝の名誉は
他の人のものとなり、二位に甘んじた。私のスコア
は109だったのである。

優勝者は、110ジャストだった。10年のコンペ
開催でも初めての快挙、ちょっきりのスコアを誰が
出したのか、それは考えようによってはかわいそう
であるから、ここでは名を伏せておこう。

ゴルフを通じて知り合いになった人らに、「ライオ
ンコンペ」の内容を話すと、そのほとんどが信用し
ない。まるでジョークだと思われているのだろう。

前夜祭では、ネット知り合いになった「同好の士」
とワイワイがやがやと会食し、翌日は、「110の王」
をかけて、その名誉と不名誉を真面目に競い合うと
いう、ヘタなんだかウマイんだかわからんコンペが
あることじたい、本物と理解されにくいのかもしれ
ない。そして賞品は、うまいリンゴなのだ。およそ
ゴルフのコンペとかけ離れている。

うちの女房にしたって、
「ライオンコンペがあるから、休みをくれ。」
とお願いすると、
「なにそれ?あー、去年ゴルフで、おいしいリンゴ
を持ってかえってきた‘ヤツ‘かいな。」
と、食べた記憶を頼りに想いだすのがやっとなのだ
から、リンゴを食べていない人たちは、全くもって
そのような「コンペ」はこの世に存在するはずがな
いと考えるにちがいない。信じろ!というほうが無
理なのである。

でも今年はちがう。
スカパーで「100切り選手権」が行われ、たいそ
う好評を博した。夕焼けゴルフや「セルフでまわり
放題」にくる、私らのような金の無い連中の間でも
あこがれの「100切り」が話題となった。ゴルフ
はシングルさんだけのものでも、80や90でなけ
ればゴルフにあらず、といったものではないのだ。
真剣に、楽しくを目指すなら、プレーする人すべて
のものであることを証明している。

われらの「ライオンコンペ」は、うまい人たちも参
加してくるが、100ギリを狙いつつ、110や120に
なってしまうその経過が実に面白いのだ。ゴルフは
ハンデで勝負するゲームだが、ハンデの上限を使っ
てもなお足りないスコア「110」では、どこでも
上位に入ることがないのだ。

唯一「ライオンコンペ」だけは、ラフの渡り鳥をし
ていても、
「さすがは、百獣の王だ。ラフが似合うよ。」
と誉め(なぐさめ)てくれる。

そういう勇者のライオンが、雄・雌あわせ、今年は
なんと総勢8組も出るそうだ。インとアウトからそ
れぞれ4組づつというのには驚くばかりだ。




ゴルフ好きの結婚式

2008年11月06日 | 日記
ゴルフ好きの結婚式

私の知り合いにも約1名おりました。

なんでもその方は、

18番ホールのグリーン上で愛を誓われたそうです。

でも参列者にしてみれば、誓った愛よりも、

そのグリーンは、速いか、遅いか、

登りか、下りか、

芝は、ベントか、高麗か、

自分の席からカップまで、1パットでいくべきか

やはりここは慎重に、2パットのほうがいいのか

そんなことに興味が湧きます。





相馬さとる先生の話

2008年11月03日 | 日記
ぽそっと、息子が、
「うちの先生が生きていたら、今の食品偽装を
なんと言って怒ることだろうか?」
と私に言いました。

「商人は顧客のために生きよ。」
「損得より善悪を優先させよ」
と私達を指導してくれた経営コンサルの先生は、
数年前に亡くなってしまいました。

さきほど、北海道の「だまこ」さんのブログに

相馬 暁先生が紹介されていました。

相馬先生という方のお話がとても興味わく
内容でした。いっぺんでファンになりました。
うちの先生とは異なりますが、面白いので、
ぜひ読んでみてください。