ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

自分だけの居場所

2014年01月26日 | 日記
美的感覚を持ち合わせないほなさんが、
このところ興味があるといえば、

「椅 子」

であります。

日頃、なにげなく座る椅子。
同じような木の椅子でも、ずいぶんと座り心地は異
なるものだ。
木の机も手触りがなんといっても良いのですが、そ
れより、休みの日に座る「イス」にとても着目して
います。

良い椅子は、身体にぴたっとひっつき、心が落ち着
きます。
反面、柔らかく体を包み込んでくれるような応接の
ソファーは、身体を疲れさせるだけになり、仕方な
く座る以外に使わなくなりました。

世の中には、幼い子供さんがいるような若い夫婦を
ターゲットにしているお店がやはり多いのですが、
こういう売場には自分が探すような椅子はありませ
ん。(これは家も同じですが。)

なぜなんだろう?
と考えましたら、自分の体が曲がってきているので
した。背筋ももう真っすぐじゃないのです。結局、
自分の体の変化に応じて、求めるものが変わってき
ています。

それで、長時間座れる椅子を探し、あちこちで椅子
をみては座ってます。すると、日本には良い作家さ
ん、職人さんがいることを知りました。

今、そういうのを2個見つけました。でもあと一個
ほしい、と思っています。
わが部屋の中に、それぞれが異なる形の椅子があり、
本を読むならこれ、テレビ見るならこれ、うたたね
するならこれ、といったように用途、気分に応じて
使いわけたいのです。

こんな椅子さがしは、あたかも、自分の居場所探し
なのかもしれません。
北海道にも良い椅子がいっぱいありそうですね。

あなたも、探してみませんか?
みんなで座る椅子じゃなく、自分だけが気分良いと
感じられる椅子を、、、。