ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

さてそのお味は?

2009年04月28日 | 日記
ワクワクどきどきして食べた、世界一の朝食は
女房殿は全部たいらげ、ほなさんは半分残し、
といった具合でありました。

ちなみに我が女房殿は、特に朝が強く、朝6時か
らカレー、ラーメンでも大丈夫という胃の持ち主
であります。食パン1枚で終わるようなやわな方
ではありません。
大食いの息子をして、朝は母さんに勝てないと言
わしめたほど。

でもなぜ、女房はたいらげ、ほなさんはダメだっ
たか、その答えはガイド資料にありました。

「フランスでは朝食にサラダ(生野菜)を食べる
 習慣がありません。その代わりフルーツをた
 っぷり摂るのです。」
  (ベルナール・ロワゾー氏からの贈り物)

どれも悪くなかったし、特に生ハムはおいしかっ
たですよ。
ただ、どれもこれもフルーツの甘み、酸味に、
ほなさんの脳は、これは食事じゃないと反応した
のでした。

お米に、だいこんや豆腐の入った味噌汁という日
本人丸出しのほなさんには、おフランスの結構な
お味は向きませんなぁ。

ただひとつ、夫婦で意見が合ったことは、
受付嬢に、やたらべっぴんが居たことです。
容姿、雰囲気、どれもそこらあたりの女優さんを
凌ぐものがありました、とだけ書いて、このお話
を終わりにします。

女房はお土産にもらった朝食のパンを、ひとりで
食べたそうです。
なんで?なんで?
夫にも言わないのでしょうか。やはり、美味しか
ったのでしょうね。