今日の新聞は、全面選挙結果一色。超大型台風の残した爪痕は、小さくなってしまった。
幸い大きな災害は起こらなかったようである。
始めは大きな勢いがあった「希望の党」は、選挙後は失速して「失望の党」になってしまった。
”エホバの証人”の活動をしている人が来て、神の存在を説く。
「神」は、いると言う証明も、いないと言う証明も出来ないと言うと、
数千年前に書かれた聖書がそれを証明しているとのことである。
聖書は面白い本であることは否定しない。それがすべて真実であるとの説明は、イマイチ。
現在は悪霊たちが跋扈している時代で、神はそれを見ている時なので、
もうすぐハルマゲドンが起こり、神がこの地球を納める時が来るとのことである。
鈴木秀子著「神は人を何処へ導くのか」の超能力の癒しについて喋ったら、
それは悪霊の仕業と簡単に片づけた。
超能力も、ハルマゲドンも、理解できない世界の話である。
各家を回ってパンフレットを配り、時間を割いて説明しているのは何のためであろう?
体力・時間・パンフレット代・ガソリン代等を負担しての布教活動は、すべてボランティアであろう!
まさか、全人類を救うためとか・・・。
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