新年になると、「新春のつどい」が催される。その時に出し物をしなければいけない。
本年の正月には、20名全員がヒョットコのお面をかぶって踊った。
俄仕立ての踊りである上に、お面を被っているので上手な人の真似をすることが出来なかった。
その結果、てんでばらばら・自己流の踊りになり大笑いとなった。
その失敗を生かして、来年の出し物は「花笠音頭」となったが、牛を虎が見送るとの趣向を入れることになる。
私の役は、加藤清正。槍と烏帽子兜と念仏である。それを厚紙で手作りする。
念仏は紙に赤字で、「南無妙法蓮華経」と書く。兜は厚紙を張り合わせる。
槍は踊り用の槍を借りる。どんな加藤清正が出来るのやら、チョッと心配!
このような作業を十数人でワイワイガヤガヤすると、小学校の学芸会を思い出す。
先生を中心にして、山や木・草も厚紙を切って色を塗った覚えがある。
厚紙を円に切り、色を塗り、切れ目を入れて傘にする。チリシで作った花を付け、
音楽に合わせて踊りを習う。
なかなか音楽に合わない。歳を取ると、踊りを覚えた積りでも、体が思うように動かない。
覚えた積りが揃わない。「トライしています」で許してもらおう。
本年の正月には、20名全員がヒョットコのお面をかぶって踊った。
俄仕立ての踊りである上に、お面を被っているので上手な人の真似をすることが出来なかった。
その結果、てんでばらばら・自己流の踊りになり大笑いとなった。
その失敗を生かして、来年の出し物は「花笠音頭」となったが、牛を虎が見送るとの趣向を入れることになる。
私の役は、加藤清正。槍と烏帽子兜と念仏である。それを厚紙で手作りする。
念仏は紙に赤字で、「南無妙法蓮華経」と書く。兜は厚紙を張り合わせる。
槍は踊り用の槍を借りる。どんな加藤清正が出来るのやら、チョッと心配!
このような作業を十数人でワイワイガヤガヤすると、小学校の学芸会を思い出す。
先生を中心にして、山や木・草も厚紙を切って色を塗った覚えがある。
厚紙を円に切り、色を塗り、切れ目を入れて傘にする。チリシで作った花を付け、
音楽に合わせて踊りを習う。
なかなか音楽に合わない。歳を取ると、踊りを覚えた積りでも、体が思うように動かない。
覚えた積りが揃わない。「トライしています」で許してもらおう。
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