畑のイチゴが熟れ始めた。色着き始めると、空からはカラスが、地上からは狸が狙っている。
網を掛けたが、少しは我が口に入るであろうか?
動物たちも生きるためだから上手に獲物を取る。
イチゴを食べなくても命に別状はないのだからと、つい優しい心になる。
これから夏野菜が取れ始めると、優しいことを思っていると、
きゅうり・トマト・かぼちゃ・トウモロコシ等は、我が口には入らなくなる。
それは我が食べ物に大きく影響する。
和田氏の「80歳の壁」を読み終わったので、他の人に読む機会を与えた。
現在の自分には、「85歳の壁」でないと間に合わない。
しかし、歳の壁ばかりではなく沢山の壁がある。
「浄土の壁」とか「往相還相の壁」のほうが切実である。そのような本は、ないであろうか??
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