フッフッフの話

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御手洗の街並み保存地区 2

2012-03-04 19:01:48 | 
 御手洗港のそばに、石作りの高燈篭が、二基並んで街を守っている。
江戸時代のものと、平成の高燈篭である。



 御手洗港では、廻船(北前船など)が、潮待ち・風待ちをする必要があった。
その北前船等の発達につれて賑わいを増し、水夫の接待のための待合茶屋がおかれるようになった。
女人達を乗せた”おちょろ船”を、沖に漕ぎ出すようになった。



 御手洗の街は、花々で一足早い春であった。寒アヤメや紅梅が咲き誇っている。

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