気温が下がったとはいえ、矢張り冷房が必要。昨日は、特に暑い日であった。
朝8時頃から、鹿予防の網を取り除き、9時30分頃より、コンバイン2台で稲刈り。
1時間30分の昼食をはさんで、15時過ぎに終了。
しかし、自分は仕事をしないで、田圃の畔で眺めていただけである。
仕事をして頂いたのは、男性6人と女性3人である
コンバイン2台を、若い男性が使い、高齢男性がトラックで籾運びをする。
コンバイン2台が、1反の田圃に入ると、鎌を持って稲を刈る必要もない。
機械の周囲に、人が近付くと、「危ない」と言って嫌われる。
暑い日であったから、田圃の畔に座っているだけで、汗ダクダクである。
何一つ籾も運ばないで、稲刈り終了である。感謝!感謝しかない。
田舎に帰ってからは、足をしっかり使うので、足の腫れも無くなった。
血液の循環がよくなり、足に水分が溜まらなくなったと言うことであろう。
明日は、「手間返し」の他家の稲刈りである。明日も、口で仕事をしよう。
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