雨量は多くないが、白菜・大根を蒔くほどのお湿りはあった。
秋雨前線が居座って、鬱陶しいお天気が続いては困る。
稲の刈り取り時期が近付いているので、田圃が良く乾くためには、晴天が続いてほしい。
雨が欲しい時には降らず、必要でなくなった頃からシトシトと降りはじめる。
道々の田圃を横目で見ながら、30分ぐらい自動車を走らせて、知人の所まで行く。
ウンカ被害の大きい田圃も多々見受けられた。我が地方ばかりではないと、半分安堵しながら心が痛む。
最近はどなたともお喋りをしないで、家に居る時には本を読んでいることが多い。
静かな環境に馴染みつつある。しかし、3人も集まったので、話を聞くだけでも疲れた。
相手の話を聞くのではなく、勝手にしゃべっているとの感がある。
今夜は、TVも点けていない。曽野綾子氏と五木寛之氏の話が載っていた文芸春秋を求めたので、
ベッドに入ってゆっくり眺めよう。
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