今朝は、20℃を切っていた。”おはよう”の代わりが、”寒いね”である。
宏紀 ;「ブーコさん、寒いねー。寒くないの?」
ブーコ;「そんなに寒くないよ。上に何か羽織ったら暖かくなるよ」
宏紀 ;「ブーコさんは歳なので、寒さをあまり感じなくなっているのだ」
ブーコ;「なぬー!」(何を抜かすかの略語)
宏紀 ;「いってきまーす」
宏紀は走るようにして学校に行った。
暑さや寒さに強くなっているのではなくて、鈍くなっているのだ。
だから風邪を引く。風邪を引くとまた笑われるから、十分注意。
昼間は暑い。夏日である。そろそろ学校から帰る頃である。
昨日、Hさんより頂いた冷凍柿を、食べれるようにしておこう。
また寒い寒いと言うかな?
金木犀、銀木犀が、芳香を放ち始めた。遠くまで匂いを運ぶ。
匂いだけで我が家が近い事が分かる。
宏紀 ;「ブーコさん、寒いねー。寒くないの?」
ブーコ;「そんなに寒くないよ。上に何か羽織ったら暖かくなるよ」
宏紀 ;「ブーコさんは歳なので、寒さをあまり感じなくなっているのだ」
ブーコ;「なぬー!」(何を抜かすかの略語)
宏紀 ;「いってきまーす」
宏紀は走るようにして学校に行った。
暑さや寒さに強くなっているのではなくて、鈍くなっているのだ。
だから風邪を引く。風邪を引くとまた笑われるから、十分注意。
昼間は暑い。夏日である。そろそろ学校から帰る頃である。
昨日、Hさんより頂いた冷凍柿を、食べれるようにしておこう。
また寒い寒いと言うかな?
金木犀、銀木犀が、芳香を放ち始めた。遠くまで匂いを運ぶ。
匂いだけで我が家が近い事が分かる。
あの頃は今と違い寒かった記憶がある。しかし家族で暖かかった。わが子は教育委員会のいろいろな配慮で給食で一緒に食べることはなかった。私にとって金木犀の香りはあまく、寂しい香りでもある。
以前はいたる所にあり、秋の匂いでした。
今は少なくなりました。木犀の芳香を、
心いくまで楽しむゆとりが少なくなったのでしょう。