高校一年の女生徒が、遊びに来ていたクラスメートを殺害し、
首と手首を切断した。衝撃的な事件である。
慣れ親しんだ動物は、殺すどころか助けようと心を砕く。
蛇や蛙も殺生はしたくない。草刈り機を使う時にも、早く逃げなさいよと言う。
草むらの中に隠れている時には、不注意に殺してしまうこともある。
気持ちの良いものではない。
この女子高生は、殺した後の事は考えなかったのであろうか。
感情が逆流して、何事も考えられないくらい頭の中が真っ白になったのか。
「命の大切さ」とか「絆」との言葉が氾濫しているが、ただの流行語であろうか。
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