季節は、行きつ戻りつしながら、短い秋が過ぎ、冬に突入しようとしている。
「紅葉を見たい」と言いながら、秋が終わろうとしている。
Y氏の水彩画は、宮島の秋である。”安芸の宮島”には鹿が付きものである。
宮島の鹿は、人に慣れ過ぎているので、付きまとって食物をねだる。時には暴力的になる。
我が家の周辺に出没する鹿達は、やはり野生である。一定の距離を保っている。
人間の行動を熟知しているように、一定の距離からジーッと眺めている。
今週末には、一段と季節が進むとの予報である。高山は雪とか・・・・。
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