同級生 S氏の奥さんが、急に亡くなり、葬儀も終わった。
彼は今後強く生きていくだろうかとの不安がよぎるぐらい、意気消沈していた。
慰めの言葉も届きそうにないほど、目が真っ赤になっていた。
息子や娘は家庭を持ってそれぞれ独立しているが、彼らが生きる支えになるであろう。
しかし最後は、自分で立ち上がり強く生きて行くしか道はない。
残りの人生は少ない。
フォロー中フォローするフォローする