フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

心が萎えた時

2015-06-01 20:11:16 | 日常雑感

 103歳になられた日野原先生の言葉に、

① ”自分が貰うことばかりを優先して、出し惜しみをしていると、

  心は徐々にしなびてくる。” 歳を取るとだんだんこのようになってしまう。

  曽野氏は、このような人達を「くれない族」と言っている。

② 心の健康のためには、自分の能力を他人のために存分に使う。

③ 何歳からでも、やったことのないことを始める。

歳を取るにつれて、引っ込み思案で保守的になる。マイナス思考が多くなる。

時には、前向きに進んでいる先人の言葉を読む必要がある。

 

娘が、夜遅く箪笥や収納ケースをひっくり返して、何かを探している。

何を探しているのかと訊くと、ズボンを探しているという。

ウエストが入り難くなったのと訊くと、図星だったらしく、

「お宅ほど、ウエストは大きくないからね!」ときた。

「中年太りね!」と最後のとどめを射す。真実を指摘されるのは、辛いよね。

 

コメント
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