中国自動車道、戸河内インターで降り、5分ぐらい車を走らせると
”与一野桜”に辿り着く。小高い丘に立つ一本桜である。
昨夜だけライトアップするとのことで、大勢の自称カメラマンが集まった。
標高が高いので日が落ちると寒くなり、冬のコートが役に立つ。
大型貸切バスまで出現し、三脚を立てる場所を探すのも一苦労である。
自称カメラマン達を受け入れる与一野地区も、村人総出で大わらわである。
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