ブログ開設から、3208日となっている。
以前にも書いたように、3650日になるのが目標である。
元気で、文章が書けるだけの能力を残して、その日を迎えたい。
ヴィクトール・フランクル氏の「夜と霧」の中で、「クリスマスには解放される」とのデマニュースが流れ、
ほとんどの人がその希望の為に生きていたが、デマだと分かった途端、
力尽きて多くの人が亡くなったとの文章がある。それとこれとは大違いであるが、
目標を持つと生きる力が湧いてくる。
小学校の同級生3人で、弁当の昼食会をする。
その中の一人が、夫を亡くしたばかりなので慰め会の積りである。
会話の中心は、「人生の後始末」についてである。
写真や服等の持ち物の処分、最期の過ごし方、葬式のあり方等々についてである。