通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

湯来(ゆき)ロッジに併設される施設は?

2009年11月11日 | 広島の話題
 「ひろしま通認定試験」の受験者特典で、「湯来(ゆき)ロッジ日帰り割引入浴券」がもらえるんじゃ。
そこで、今回は湯来ロッジの問題。


【問題】
2009(平成21)年秋のリニューアルオープンに向け佐伯区湯来町で建て替え工事が行われている国民宿舎湯来ロッジに併設される施設は次のうちどれでしょう?

1.調理体験室や神楽等の屋外ステージなどを備えた交流体験施設
2.温泉を使ったプール
3.市民農園として使用できるビニールハウス
4.スポーツジム


【ヒント】
地元の人と温泉に来た人が交流するのを目的に作ったそうじゃ。



ひろしま通認定試験は2009(平成21)年12月6日(日)実施です。
申込期間:平成21年9月24日(木)~11月13日(金)
あさってが締め切りじゃあ!



【正解】
1.調理体験室や神楽等の屋外ステージなどを備えた交流体験施設


【解説】
湯来ロッジが、11月1日(日)リニューアルオープンしたんじゃそうな。
ええっ、知らんかった!
(いや、ホンマ…)

敷地を約11,000平方メートルから、倍の約20,000平方メートルに広げ、西側に国民宿舎湯木ロッジを、東側に交流・体験施設を整備する。
交流・体験施設には、調理体験室、交流サロン、屋外ステージ、クラフト体験室などがある。

湯木温泉の開湯は1500年前とされ、伝説によると、白鷺(しらさぎ)が傷を癒しているところを発見したということじゃ。

湯木には湯の山温泉もある。
こちらは江戸時代、広島藩主・浅野家の湯治場(とうじば)として栄えたそうじゃ。

ほいで、湯木の名物が「山フグ」。
コンニャクを、できるだけ薄切りにして皿に盛る。
見た目や歯ごたえがフグ刺しに似とるけえ、「山フグ」いうんよ。

フグ刺しと同じように、薬味に青ネギのみじん切りや、もみじおろしなどの薬味を添えて、ワサビ醤油で食べる。
わしゃ、酢味噌で食うのが好きじゃがの。

ほかにも、「猪鍋(ししなべ)」なんかもうまいのう。


ちなみに、広島から近いのは宮浜温泉じゃが、「ひろしま通になろう」には載っとらん。
なんでかのう?
ちなみに、「宮浜」いう名前は宮島を望む浜辺にあるところから名付けられたそうじゃ。


今日は、湯来ロッジがリニューアルオープンするということを勉強をさせてもらいました。
ほんまに、知らんかった。
一度行ってみんにゃあいけんのう。
今日もひとつ勉強になったでがんす。


【参考HP】
湯来ロッジ ホームページ

郷土料理と特産品 湯来観光ガイド


今回は、「ひろしまファンクラブ 第185号 平成21年4月16日(木)発行」から出題させてもらいました。感謝!


「ひろしま通」の過去問は、「ひろしまファンクラブ」というメールマガジンに出とります。
このブログの問題はここから出題しますけぇ、興味のある人は、メールマガジンを取ってみんさい。


ほいじゃあ、またの。

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