通でがんす

いろんな広島を知って、ひろしま通になりましょう!
(旧ブログタイトル:通じゃのう)

朝焼け 2014年10月20日~カラオケ~

2014年10月20日 | 日記






2014年10月20日(月)

旧暦/9月27日

月齢/25.9

日の出/6時19分

撮影時間/7時42分





~カラオケ~






カゼをひいた。

病院へ行って、点滴をしてもろうて、

薬を飲んで、1日中寝とった。





一方、

今日で試験が終わった娘は、カラオケへ。

6時間半も歌を歌うて、ガラガラ声で帰ってきた。





元気じゃの~、とうらやましい一方で、

6時間半もなにを歌うんじゃろ? と思う。

わしなんか、2時間も歌や充分じゃがのう。





ほいじゃあ、またの。
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ご飯を炊く

2014年10月20日 | まんが・テレビ・映画






ご飯を炊く

マッサン

NHK連続テレビ小説






「住吉酒造の社長の家を出て2人だけの新居に引っ越した、マッサンとエリー」

「マッサンはウィスキー造りに、エリーはおいしいご飯を炊くのに熱中しとるんよ」

「思い起こせば第1話。日本に初めてやってきたエリーがマッサンに尋ねる」



「あれは、なに?」

「田んぼじゃ。米を作っとる。日本人は毎日、米を食うとるけぇのう」




「エリーとしては、マッサンにおいしいご飯を食べさせてあげたい」

「スコットランドからやってきたばかりのエリーには、ご飯を炊くのは難しいと思うで」

「お米と水を入れてスイッチを押せば、あとは自動炊飯器が勝手にやってくれる現代なら、なーんの苦労もなかったんじゃけど」

「おかまでご飯を炊くとなると、なかなかハードルが高いよのう」

「ご飯が焦(こ)げたり、おかゆになったり。なかなかうまいこといかんのよ」

「恋敵(こいがたき)の優子さんのところにまで押しかけて、ご飯を炊くのを習うところなんか、泣かせるで」

「おかまでご飯を炊くときの肝(きも)は、「始めちょろちょろ、中ぱっぱ。赤子(あかご)泣くとも蓋(ふた)取るな」」

「はじめのうちは火を弱くして、中ごろから火を強めて沸騰させ、炊き上げる。そのあとは、蓋を取らずに蒸すことでおいしいご飯になる、というわけじゃ」

「エリーも、おいしいご飯を炊けるようになったね」

「えかった、えかった。…ほいじゃが、お焦げのあるご飯も、捨てがたいよのう」

「むかしの電気炊飯器は、お焦げができたりしよったよ」

「あれを箸(はし)じゃのうて、手づかみで食うのがうまかったりしたんじゃがの」





↓NHK朝のテレビ小説『マッサン』については、こちら↓

NHK連続テレビ小説「マッサン」





「今日は、「ご飯を炊く」ということで『マッサン』3週目について話をさせてもらいました」

「ほいじゃあ、またの」
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