称念寺 2020年05月17日 | 史跡 『麒麟がくる』で、明智光秀が門前に居を構えた地として紹介された称念寺。ここには新田義貞の供養塔があります。福井市内の灯明寺畷の戦いで討死した義貞の遺体が8人の僧によって運ばれたのが称念寺とされているためです。のちに徳川家康が新田義貞の子孫を称したことから、江戸時代には大きく栄えました。また、松尾芭蕉も訪れていて、煕子のことを句にしています。 #明智光秀 #麒麟がくる #新田義貞 #太平記 #松尾芭蕉 « なんじゃもんじゃ | トップ | 10万円の使い方 »