
予定外の「日本刀展」を楽しんだので、大屋根リング沿にガンダム像に向かって歩きました。
途中で西ゲートすぐにあったものとは違うミャクミャク像を見つけたり

噂の人間洗濯機を見学したり(この時は人が入っていない運転でした)


地面に鳥獣戯画っぽいイラストを見つけたり


と、なんだかんだで楽しんでいます。
ガンダム像の前に到着し、時間まで待てばこの日唯一予約したパビリオンに入場です。
確かに、長い時間並ばなくても入れる予約制は利点がありますが、事前スケジュールをしっかり組まないとダメであるのは悩ましいこともこの一回で理解しました。
パビリオン内では、近未来設定の地球から宇宙へのある意味での社会科見学中にMS戦を目撃するような物語が展開されていました。
撮影OKでしたが、撮影に気を取られると楽しめないくらいに全方向で体感する内容でした。


事前にガンプラで発売されていた万博ガンダムの活躍が後半のメインです


そして等身大ガンダムの足の裏はこのパビリオンに入らなければ見れません。

夜になり、ライトアップされたガンダムを見て帰路に着きました。
夜も楽しめる仕掛けはあるようですが、帰る時間を気にしないといけないのが日帰りの悲しさかもしれません。




帰りのシャトルバスや電車も空いていましたので、平日の午後は狙い目かもしれませんね。
さて、半日ですが万博を見てきた感想は、どうしても見たいパビリオンがあるならば事前に予約した方が良いですが、無計画に行っても楽しめる仕掛けはいくつもあります。
ネガティブなネタも探せばたくさんありますし、その反対に不意に出会う面白そうなネタもあります。
個人的には、3から5くらいのパビリオンを時間を開けて予約して、その空き時間に探索気分でウロウロするのをおすすめします。
流れてくる音楽や、外観が面白いパビリオン
万博の本来の楽しみ方ではないかもしれませんが、夢洲には世界が凝縮されていました。