今年10月に行われるITストラテジストの資格受験に向け、とりあえずできることから勉強を始めたのだけど、全体シナリオは未だに検討中。なにせ情報処理関係の資格は初めてなので、制度そのものの理解ができていなくて。加えて今年は大幅な体系見直しが行われるため、新旧両制度を知らない自分はかなり戸惑った。それでもようやく制度の全貌が見えてきたかな。
情報処理資格試験というのは、春期と秋期を合わせて受験者総数は約37万人。これは凄い。ただしITストラテジストに近い高度試験(システムアナリストと上級システムアドミニストレータ)でみると各々2~3千人レベル。これは診断士の1万人や社労士の5万人と比べると極端に少ない。つまり自分が受けようとしているのだけみると、これまでよりマイナーな資格ということ。
それで受験料。総枠が大きいせいか1回5,100円で、診断士の1万8千円や社労士の9千円と比べると安い。逆に模擬試験は診断士が1回3~5千円、社労士が3回で格安の5千円に対し、高度試験はなんと1回1万円。おいおい、本試験より模擬試験の方が高いのかよと。これじゃ安易に受けられない。なんとか模擬試験を受けずに試験に慣れておく良い手はないかなと。
そんな時に眼に止まったのが新しい試験制度のルール。春期と秋期に分けて実施される高度試験は午前Ⅰ/Ⅱ、午後Ⅰ/Ⅱの4つの区分に別れていて、もし春期に午前Ⅰの基準をクリアすれば秋期は試験が免除される。本命のITストラテジストは秋期だけど、模擬試験の替わりに春期の他の高度試験を受けて試験に慣れ、あわよくば午前Ⅰの免除をもらおうかなと。
ただねえ、今回試験の中味を調べみてテンションが下がったのが午後Ⅱ。論文形式で、なんと2時間で3千字も書かなきゃならない。これって400字詰めの原稿用紙で7~8枚分。最近字を書くことなんてほとんどないから。また指が痙攣するつらい日々が待っているのか、なんて泣き言を言いながら4月に行われるシステム監査技術者の受験申込を完了。まあ10月の本命受験に向けた、あくまで”お試し受験”だけど。驚いたのがネットで申込とクレジット決済が可能だったこと。さすがIT系ってところ。
情報処理資格試験というのは、春期と秋期を合わせて受験者総数は約37万人。これは凄い。ただしITストラテジストに近い高度試験(システムアナリストと上級システムアドミニストレータ)でみると各々2~3千人レベル。これは診断士の1万人や社労士の5万人と比べると極端に少ない。つまり自分が受けようとしているのだけみると、これまでよりマイナーな資格ということ。
それで受験料。総枠が大きいせいか1回5,100円で、診断士の1万8千円や社労士の9千円と比べると安い。逆に模擬試験は診断士が1回3~5千円、社労士が3回で格安の5千円に対し、高度試験はなんと1回1万円。おいおい、本試験より模擬試験の方が高いのかよと。これじゃ安易に受けられない。なんとか模擬試験を受けずに試験に慣れておく良い手はないかなと。
そんな時に眼に止まったのが新しい試験制度のルール。春期と秋期に分けて実施される高度試験は午前Ⅰ/Ⅱ、午後Ⅰ/Ⅱの4つの区分に別れていて、もし春期に午前Ⅰの基準をクリアすれば秋期は試験が免除される。本命のITストラテジストは秋期だけど、模擬試験の替わりに春期の他の高度試験を受けて試験に慣れ、あわよくば午前Ⅰの免除をもらおうかなと。
ただねえ、今回試験の中味を調べみてテンションが下がったのが午後Ⅱ。論文形式で、なんと2時間で3千字も書かなきゃならない。これって400字詰めの原稿用紙で7~8枚分。最近字を書くことなんてほとんどないから。また指が痙攣するつらい日々が待っているのか、なんて泣き言を言いながら4月に行われるシステム監査技術者の受験申込を完了。まあ10月の本命受験に向けた、あくまで”お試し受験”だけど。驚いたのがネットで申込とクレジット決済が可能だったこと。さすがIT系ってところ。