5月も今日で最後。8月末の本試験までちょうど後3ヶ月。まさに追い込みの時期。先週の土曜日の午後、気合いを入れて「広島わしらの勉強会」へ。参加者は20名程度。スタッフの現役社労士の方々が作成した演習問題を制限時間内に解き、解説を受けるというスタイル。これがいい刺激に。
今回のテーマは“国民年金法”。正誤問題が36問あって、採点すると正解が20問で正解率が56%。前回が確か30%ぐらいだったから、進歩はしている。でもね、前の席の方は正解率が90%。凄い。ひっかけで間違えたというレベル。後でしょうもない質問に丁寧に答えてもらったりして、ホント感謝。一人で勉強していると、ちょっと説明を受けるとなんでもないことでも、ムダに時間をかけて悩んでしまうことが多い。だからこういう場があるのは助かります。
それで今の自分の実力じゃ、模擬試験を受けるにはまだ早すぎると思ったので、予定を変更して、過去問や横断整理を中心とした学習をもう1ヶ月続けることに。勉強会も、来月が大物の“厚生年金保険法”なので、良い区切りにもなるし。
話題になったのが、中小企業診断士と社労士の勉強の関わり。結論から言えば、労働基準法と労働安全衛生法の一部、そして労働一般の半分ぐらい。割合で言うと、全体のせいぜい2~3%ぐらい、勉強領域でクロスしているのは。まあ、全くの別モノと考えた方がいいですね。
それで社労士の勉強が役立ったことがひとつ。実は親父が入院したため、税金、国民健康保険等の支払いに支障が。親父が金回りを全て仕切っていたからオフクロじゃ全然分からないらしくて。有給休暇を取って、病院や役所、銀行へ手続きを。かなりややこしいんだけど、これが実によく分かる。初めて親父の家計の全貌も知ることができたし。いつかはと思っていたけど、ちょうど良かったなあ。
今回のテーマは“国民年金法”。正誤問題が36問あって、採点すると正解が20問で正解率が56%。前回が確か30%ぐらいだったから、進歩はしている。でもね、前の席の方は正解率が90%。凄い。ひっかけで間違えたというレベル。後でしょうもない質問に丁寧に答えてもらったりして、ホント感謝。一人で勉強していると、ちょっと説明を受けるとなんでもないことでも、ムダに時間をかけて悩んでしまうことが多い。だからこういう場があるのは助かります。
それで今の自分の実力じゃ、模擬試験を受けるにはまだ早すぎると思ったので、予定を変更して、過去問や横断整理を中心とした学習をもう1ヶ月続けることに。勉強会も、来月が大物の“厚生年金保険法”なので、良い区切りにもなるし。
話題になったのが、中小企業診断士と社労士の勉強の関わり。結論から言えば、労働基準法と労働安全衛生法の一部、そして労働一般の半分ぐらい。割合で言うと、全体のせいぜい2~3%ぐらい、勉強領域でクロスしているのは。まあ、全くの別モノと考えた方がいいですね。
それで社労士の勉強が役立ったことがひとつ。実は親父が入院したため、税金、国民健康保険等の支払いに支障が。親父が金回りを全て仕切っていたからオフクロじゃ全然分からないらしくて。有給休暇を取って、病院や役所、銀行へ手続きを。かなりややこしいんだけど、これが実によく分かる。初めて親父の家計の全貌も知ることができたし。いつかはと思っていたけど、ちょうど良かったなあ。