昨晩は待ち望んでいた花火大会へ。もちろんマイボートで。というか、夏に海上から花火を鑑賞するというのが、ボートを購入した理由のひとつでもあったから。今年も瀬戸内海のいろんな場所で開催されているのだけど、地元という意味では、”宇品の花火大会”と呼ばれている”広島みなと 夢 花火大会”がBig2の中のひとつで、これを逃すわけにかいかなかった。
心配なのは、なにせ初心者なので、”行きは良い良い帰りは怖い”じゃないけど、夜間の航行がうまくできるかどうか。というのも広島湾には至る所にカキ筏が設置されていて、夜は目視ではその存在を確認できないから。いろいろ考えて誘ったのが会社の20代の男性社員。すぐに3名集まって。若者だから気を使わなくて済むし、トラブルがあった時には助けになるなと。
それで夕方5時過ぎに港を出発。30分程で花火会場付近へ到着。意外に船の数が少なくて。とりあえず制限区域のすぐ外へアンカーを打って待機。逆に岸壁には既にかなりの客が詰めかけているのが見えた。船がぞくぞくと集まり始めたのは、辺りが暗くなり始めた7時を過ぎたぐらいから。最終的には100艘ぐらいはいたかな。漁船から高級クルーザーまでずらりと並んで。
8時に、いよいよ花火がスタート。実は広島人でありながらこの有名な花火大会を生で観るのは初めて。始まった途端に皆から一斉に、「スゲー」という歓声が。すぐ眼の前だから、迫力がスゴくて。打ち上げの音が響くというよりボートを通して体に伝わってくるって感じ。加えて眼に映る画面のサイズのデカイこと。これはねえ、圧巻というのがピッタリだったような。
およそ1時間、たっぷり楽しんだので皆も大満足。天気も良く、夜風に当たりながら船のデッキに座って飲んで食ってリラックスして、とにかく最高の夜だった。そんな中でひとつだけ不満で終わったのが写真撮影。事前にデジカメの花火や夜景のモードのセットを確認して望んだのだけど、波で船が揺れるから、なかなかうまく撮れない。次回から対策を考えなくては。
心配なのは、なにせ初心者なので、”行きは良い良い帰りは怖い”じゃないけど、夜間の航行がうまくできるかどうか。というのも広島湾には至る所にカキ筏が設置されていて、夜は目視ではその存在を確認できないから。いろいろ考えて誘ったのが会社の20代の男性社員。すぐに3名集まって。若者だから気を使わなくて済むし、トラブルがあった時には助けになるなと。
それで夕方5時過ぎに港を出発。30分程で花火会場付近へ到着。意外に船の数が少なくて。とりあえず制限区域のすぐ外へアンカーを打って待機。逆に岸壁には既にかなりの客が詰めかけているのが見えた。船がぞくぞくと集まり始めたのは、辺りが暗くなり始めた7時を過ぎたぐらいから。最終的には100艘ぐらいはいたかな。漁船から高級クルーザーまでずらりと並んで。
8時に、いよいよ花火がスタート。実は広島人でありながらこの有名な花火大会を生で観るのは初めて。始まった途端に皆から一斉に、「スゲー」という歓声が。すぐ眼の前だから、迫力がスゴくて。打ち上げの音が響くというよりボートを通して体に伝わってくるって感じ。加えて眼に映る画面のサイズのデカイこと。これはねえ、圧巻というのがピッタリだったような。
およそ1時間、たっぷり楽しんだので皆も大満足。天気も良く、夜風に当たりながら船のデッキに座って飲んで食ってリラックスして、とにかく最高の夜だった。そんな中でひとつだけ不満で終わったのが写真撮影。事前にデジカメの花火や夜景のモードのセットを確認して望んだのだけど、波で船が揺れるから、なかなかうまく撮れない。次回から対策を考えなくては。