先週、長崎へ一緒に釣行した友人とアジ釣りへ。5月に入るといよいよ大型アジの季節。といっても広島湾ではビックサイズは望めないため、山口県や愛媛県への遠征となるのが常。こうなると心配になるのが天気。広島湾が快晴でなぎ状態でも、山口県と愛媛県の県境では曇りで波が高いなんていうのはザラだから。その点で当日の平郡沖は無風快晴で格別良かった。
下の地図(クリックすると拡大)でみると分かるけど、この辺りまでくると大分県が近い。大分と言えば有名なのが”関アジ”と”関サバ”。定義は、豊予海峡で漁獲され佐賀関で水揚げされるアジやサバのこと。もっと言えば佐賀関町漁協で取り扱われるものに限定されている。もともと回遊魚だし漁協が違うぐらいでどうしてそこまでこだわるのか少々アンビリーバブル。潮流が速くしかもプランクトンが豊富だから回遊せずに一箇所に留まり続けるため身が特に締まっているという話だけど・・・。
でもまあ商標を出願し水産品として全国初となる商標登録が認められているらしいから、ある意味で強力なブランド戦略。最近じゃ認定シールまで貼られていて流通段階まで品質が保証されているらしい。いわゆるトレーサビリティってやつか。
でもね、百歩譲って魚に差があるとしてもそれを人間が判別できるかどうかはビミョー。というのもダウンタウンの浜ちゃんの司会で放映していたTV番組「人気者でいこう」の”芸能人格付けチェック”を何回か見たけど、人間の味覚なんて実にいい加減なものだとつくづく感じたから。自分もそうだろうなあと自信も喪失したし。ただし叶姉妹だけは悔しいけどスゴイ。尊敬しています。
話がえらく脱線したけど、釣果は35~40cmのアジが9匹でイマイチ。船の後部に陣取ったのが悪かったのか、前部はかなり釣れていたから。これからは50cm前後の大物も混じり始めるだろうから更に楽しみだけど、スケジュール的に難しいかな。それにしてもアジは美味い。刺身、タタキ、塩焼き、フライ等なんでもござれ。でも自分が釣ったからという思い込みが大きいかもね。
下の地図(クリックすると拡大)でみると分かるけど、この辺りまでくると大分県が近い。大分と言えば有名なのが”関アジ”と”関サバ”。定義は、豊予海峡で漁獲され佐賀関で水揚げされるアジやサバのこと。もっと言えば佐賀関町漁協で取り扱われるものに限定されている。もともと回遊魚だし漁協が違うぐらいでどうしてそこまでこだわるのか少々アンビリーバブル。潮流が速くしかもプランクトンが豊富だから回遊せずに一箇所に留まり続けるため身が特に締まっているという話だけど・・・。
でもまあ商標を出願し水産品として全国初となる商標登録が認められているらしいから、ある意味で強力なブランド戦略。最近じゃ認定シールまで貼られていて流通段階まで品質が保証されているらしい。いわゆるトレーサビリティってやつか。
でもね、百歩譲って魚に差があるとしてもそれを人間が判別できるかどうかはビミョー。というのもダウンタウンの浜ちゃんの司会で放映していたTV番組「人気者でいこう」の”芸能人格付けチェック”を何回か見たけど、人間の味覚なんて実にいい加減なものだとつくづく感じたから。自分もそうだろうなあと自信も喪失したし。ただし叶姉妹だけは悔しいけどスゴイ。尊敬しています。
話がえらく脱線したけど、釣果は35~40cmのアジが9匹でイマイチ。船の後部に陣取ったのが悪かったのか、前部はかなり釣れていたから。これからは50cm前後の大物も混じり始めるだろうから更に楽しみだけど、スケジュール的に難しいかな。それにしてもアジは美味い。刺身、タタキ、塩焼き、フライ等なんでもござれ。でも自分が釣ったからという思い込みが大きいかもね。