ハワイ3日目に、ウミガメウォッチングができるラニアケアビーチをカメハメハHWY沿いに探しているとき時、あちこち道に迷ったお陰でワイメア、エフカイ、サンセットといった有名なビーチを通り過ぎた。勿論この辺りはノースショアの中でも有名なサーフィンのメッカで、世界大会が毎年開催されている、いわゆる”サーファーの聖地”であることは百も承知していた。
だけど何処にもあまりに人影が少なくて。周囲にはサーフボードのお店とかがたくさんあって、いかにもといった感じがしたのだけど。サンセットビーチで車を降りてみて、ようやくその理由が分かった。大きい波がほとんど来ていない。これじゃサーフィンは無理だよなと。スキー場に雪がないのと同じ状況。そんな中でなんとか撮影したのが上の写真。
後で考えたのだけど、サーファーは、おそらく何処に波が来るのか仲間と連絡を取り合ってチェックしているのだろうなと。これって遊魚船の船長が、何処で何が釣れているのか他の船と情報交換するのと同じ。だから波が来ないところへは行かない。つまり”陸(おか)サーファー”はいないってこと。逆に波がない日にサーフボードを持ってうろうろしたら恥ずかしいかも。
思い出したのが、福岡空港からハワイまでのハワイアン航空の機内で観た映画「Chasing Mavericks」。22歳の若さで亡くなった天才サーファー、ジェイ・モリアリティの半生を描いた伝記映画で、邦題も日本公開も未定のできたてほやほや。舞台はハワイではなくカリフォルニアだったけど、サーフィンってカッコいいけど、命がけのスポーツなんだと少し怖くなったりもした。
サーファーつながりで思い出したのがワイキキビーチにある、下の写真のデューク・カハナモク像。夜散歩をしている時に見つけてパチリ。彼はハワイでの初めてのオリンピック選手として1912年のストックホルム五輪水泳に出場し、100m自由形で見事金メダルを獲得した英雄なのだけど、サーフィンの名手でもあったとか。いかにもハワイらしくてカッコいいと思ったりして。
だけど何処にもあまりに人影が少なくて。周囲にはサーフボードのお店とかがたくさんあって、いかにもといった感じがしたのだけど。サンセットビーチで車を降りてみて、ようやくその理由が分かった。大きい波がほとんど来ていない。これじゃサーフィンは無理だよなと。スキー場に雪がないのと同じ状況。そんな中でなんとか撮影したのが上の写真。
後で考えたのだけど、サーファーは、おそらく何処に波が来るのか仲間と連絡を取り合ってチェックしているのだろうなと。これって遊魚船の船長が、何処で何が釣れているのか他の船と情報交換するのと同じ。だから波が来ないところへは行かない。つまり”陸(おか)サーファー”はいないってこと。逆に波がない日にサーフボードを持ってうろうろしたら恥ずかしいかも。
思い出したのが、福岡空港からハワイまでのハワイアン航空の機内で観た映画「Chasing Mavericks」。22歳の若さで亡くなった天才サーファー、ジェイ・モリアリティの半生を描いた伝記映画で、邦題も日本公開も未定のできたてほやほや。舞台はハワイではなくカリフォルニアだったけど、サーフィンってカッコいいけど、命がけのスポーツなんだと少し怖くなったりもした。
サーファーつながりで思い出したのがワイキキビーチにある、下の写真のデューク・カハナモク像。夜散歩をしている時に見つけてパチリ。彼はハワイでの初めてのオリンピック選手として1912年のストックホルム五輪水泳に出場し、100m自由形で見事金メダルを獲得した英雄なのだけど、サーフィンの名手でもあったとか。いかにもハワイらしくてカッコいいと思ったりして。
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