或る「享楽的日記」伝

ごく普通の中年サラリーマンが、起業に向けた資格受験や、音楽、絵画などの趣味の日々を淡々と綴ります。

ミニバラ

2006-07-06 06:36:45 | 900 その他
確か昨年も紹介しましたが、今年も庭のミニバラが咲きました。これって、けっこう楽しみ。単年草じゃなくて宿根草なので、一度植えると毎年開花する。特にバラは年に数回咲くから、年中楽しめる。それに、その赤い花びらが、なんとも色っぽい。それでいて上品。いいですね。こういうの。いつも美人の愛人を囲っているみたいで。違うか。(笑)

1週間前に撮影したのが上の写真、これを撮っておいて良かった。実はここ数日で葉がひどいことに。アブラムシに好きなように食い荒らされて、見るも無残な状況。これにはビックリ、そしてガックリ。葉に黒い斑点ができたり、赤黒く変色することはこれまでも度々あったけど、虫に食い荒らされたのは初めて。ショックだったなあ。

もう手遅れだったけど、園芸店で購入していた薬品を塗布。また咲くからいいやと自分をなだめてます。でもなんですね、虫も人間と同じで、美しいものに集まるのかなあ。

ふと思ったのは、娘にヘンな虫はついていないだろうかってこと。今は携帯電話の時代だから、全く分かりません、どんな男とつき合っているのか。昔は自宅にしか電話がなかったから、女性に電話するにはそこにかけるしかない。気合と勇気が必要。よくお母さんやお父さんが出てどぎまぎして。

自分の娘で言うと、前に何回か受けたことが。その時に相手のうわずる声を聞いて、ニヤニヤした記憶が。自慢じゃないけど、娘と男の話はしません、というかしたくないしできない。嫌がるのが目に見えてるし。まさに禁断のエリア。まあ相手が、自分のような超軟派じゃないことだけを祈ってます。(笑)