ハローお馬ちゃん

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ぼちぼちやってます

競馬歴19年男の懺悔3/25,26分

2006-03-26 | 競馬

 ドバイでは、喜びと同時に「上には上がいる。」ということを、思い知らされましたね。こちら、日本の宮記念も実力どおりの結果。まあこんなものかも。

 (日曜日)

 中京

 11R 高松宮記念

 ギャラントアローが逃げ、コパノフウジンが追走する淡々とした流れ。しかし直線に入ったところで、満を持してオレハマッテルゼが抜け出した。次いで外からラインクラフトが伸びて追い詰めるも届かず2着。1・2着馬はマイル1分32秒台の持ち主だし、3着のシーイズトウショウも1分6秒7の快速馬。時計通りの結果でしょうか。シンボリとコパノは、やはり時計的にきつかったか。馬連11-14で2,290円

 それにしても、前回の皇室関連GⅠ秋の天皇賞は、西の騎手会長・松永幹の勝利。今回の高松宮記念は東の騎手会長の柴田善の勝利。しかも秋天は、東の会長柴田善は騎乗なし。今回は西の会長・武豊は騎乗なし。うまくバランス取れてますなあ。

 中山

 11R マーチステークス

 オルレアンが逃げて、プライドキム・ヒシアトラスが続く。その中からオルレアンがバテて後退して、プライドが粘るところをヒシアトラスが交わして1着。

 予想したイブロンは先行するも4角手前で後退。まだ力不足かも。サンライズバッカスは、スタートで躓いて大きく出遅れた。

 (土曜日)

 阪神

 11R 毎日杯

 アドマイヤメインが、結構速い逃げを打った。人気のエイシンテンリューは向こう上面から上がっていったが、最後伸びずに惨敗。アドマイヤが直線さらに伸びて快勝!

 私の予想したインテレットが、直線伸びて2着へ。3着は私が予想したトップオブツヨシが競り勝てば3連複的中だったのだが・・・。坂で伸びずに4着に終わった。馬連で買っておけば良かったのになあ・・・。ふー。

 中山

 11R 日経賞

 先段からブルートルネードが早めに抜ける。その直後にリンカーンが伸びてブルーを交わして1着。2着には追い込んできたストラタジェムが入った。う~ん。

 今週の収支 購入2,400円 払戻2,290円 差引110円のマイナス 通算19,730円のマイナス

 それにしても、惜しかった。惜しい惜しい惜しい~だ。

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競馬歴19年男の競馬予想3/26分

2006-03-25 | 競馬

 土曜日は、惜しすぎて涙が出そうになりました。一気にこれまでの赤字が解消しそうだったのに~。でも、いい感じになってきました。明日こそ!!

 中京

 11R 高松宮記念

 土曜のメインレース、1000万下で1分8秒1の時計。高速馬場のようです。メンバー的には一長一短のメンバーで、決め手が無く混戦かも。では、連対馬の条件を示します。

  • 前走は1200m(今年は、阪急杯も含む)
  • 前走で連対、もしくは3番人気以上。
  • 上記以外なら、前年に牡牝混合GⅠ勝ち

 この条件から、NHKマイル勝ちの14番ラインクラフト、阪急杯1番人気の11番オレハマッテルゼをまず選びます。あとは時計的には不満なのですが、9番シンボリグラン18番コパノフウジン。これでいいでしょう。あと穴狙いで、時計的に狙える4番マルカキセキ。吉田稔の騎手試験不合格の無念はここで晴らすかも?ということで、馬単の頭でだけ狙ってみたい。(但し、同厩舎のラインは除く)

 買い目

  • 馬連 9,11,14,18番のBOX
  • 馬単 4→9,11,18番へ

 中山

 11R マーチステークス

 このレースは、格上げ初戦も1番イブロンを狙ってみたい。前走が自分から上がって行って相手に競り勝った味な競馬。調教も超抜だ。次いでここ3走ですっかり人気が落ちたが、格的には抜けている8番サンライズバッカス。最後にアンカツに期待の7番オーガストバイオ

 買い目 馬連 1,7,8番のBOX

 ここで一句。「明日こそは・・・。惜しいじゃなくて、ゲットだぜ!」おそまつ。

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競馬歴19年男の競馬予想3/25分

2006-03-24 | 競馬

 今週は、高松宮記念とドバイWCが行われます。おかげで、阪神には、武豊が不在です。出走馬も、チョットしょぼい馬が多くて難解です。どうしたものか・・・。

 中山

 11R 日経賞

 このレースは、意外に格の高いレース。昨年こそ低レベルなメンバーでしたが、今年はなかなかの好メンバー。こうなれば格の高い馬を買えばいい。まずはJC4着・有馬3着の3番リンカーン。そしてAJC2着の7番フサイチアウステル。昨年2着でGⅡ戦での2着多数の4番トウショウナイト。最後にオールカマー勝ちで菊花賞2着の8番ホオキパウエーブまで。コスモはもはや3歳時の力は無いとみた。

 買い目 馬連3,4,7,8番のBOX

 阪神

 11R 毎日杯

 また微妙なメンバーが揃ったものだ。人気でも12番アドマイヤメインが逃げられれば強そうだ。次いで同じく人気でも2番エイシンテンリューは前走の勝ちっぷりや岩田J騎乗から買わざるを得ない。あとはチョットしつこいのですが6番トップオブツヨシ。これだけ弱メンなら来てもいいはず。

 あと遊びで狙ってみたいのが10番インテレット。とにかく調教がいいし、これまでの騎乗が一流ジョッキーばかりだし、厩舎の期待が高そうだ。父アドマイヤベガならば、芝も走れるはず。3着ならあり?

 買い目

  • 馬連 2,6,12番のBOX
  • 三連複 10軸-2,6,12番のBOX

 今日は、どちらも堅そう。地味に当てたいものです。

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ハロプロ「つれづれ草」3/23

2006-03-23 | ハロプロ

 前日は「OCN」の36時間メンテナンスということで、更新しようが無かった。ハッキリ言うと少しほっとした面もありました。(笑)少しリフレッシュしたところで、ハロプロネタでも書かせてください。ここ2・3日でも色々ありました。

  • モー娘ミュージカル「リボンの騎士」キャスト決定

 色々と2chでは言われていましたが、主役のサファイア王子は予想通り高橋愛に決まった。「推し」だから言うわけではありませんが、まあ順当なところ。「宝塚歌劇団」全面協力を明記して演出家や専科の方の出演もあるわけですから、「宝塚歌劇団」の名に懸けても宝塚はいい加減なものは出せない。ですから、主役にはそれなりの歌唱力とダンスの実力が求められるわけです。

 ならばモー娘では、高橋さんか田中さんに絞られてしまいます。(噂の亀井さんは、ルックスはバッチリでも歌唱力や台詞回しが舌足らずでは・・・。)主役のサファイア王子は、男としてのりりしさも求められるわけですから、主役は始めから高橋さんしかありえない。というか、高橋ありきの企画としか思えない?

  • 大阪「ハローモーニング」最後の日曜午前6時が・・・

 今週の日曜を最後に、日曜午前6時から水曜午前10時に移行する「ハローモーニング」大阪。最後は「でんじろうの化学実験」のはずでした・・・。しかし22日夜のニュースで、この回の放送が「民放連のガイドラインに反するので視聴をお控えください。」・・・。ああ、最後の最後までやってくれるなあ。

 とは言うものの、それはあくまで一般視聴者層に対するハロプロの宣伝効果が低くなる事への嘆きであって、私自身の「ハロモニ」視聴に対する嘆きではない。今の午前6時の放送にしても、私にとっては「ハイビジョンで綺麗な娘たちを視る。」という以上の意味は無いからだ。うちには、視聴率測定器はありませんからね。

 去年の4/6の記事で、ハロプロのラジオが「あぷろだ」のおかげで、どんなローカル局の番組であろうとその日の夜には聴ける態勢が出来上がっていると書いたのですが、当然のごとくTV番組においてもそれは可能です。うちの最低価のADSLでも、「ハロモニ」は30分もあれば落とせますし、ずっとそうしてきました。

 そういったことが、ハロプロの人気の低下と共に地方の「ハロモニ」の首をじわじわ絞めていったのでしょう。でも「あぷろだ」が無ければ、恐らくハロプロは壊滅するだろうしなあ。痛し痒しなのでしょうね。

  • 「りりあんの萌えっちゃお」にビックリ。

 「りりあんの萌えっちゃお」というラジオ番組に、モー娘の紺野・道重・亀井さんがゲスト出演した。私は、なんでこんな気持ち悪そうな番組にモー娘が出たんだろうと不思議でならなかった。「りりあんの萌えっちゃお」あれ・・・。女の子の声だ。

 大阪でリリアンといえば、50過ぎでダミ声のおかまのおっさんのことなのです。たはっ。

  • 「とくばん」大阪短縮バージョン

 ええ、歌込みでたったの7分30秒ほどでした。その内、中澤さんが2分ぐらいでした。後のメンバーは居るのか居ないのかわかりませんでした。それと素人のボクシング亀田三兄弟が、20分も流れました。「うたばん」ってなんなんだろう。2時間バージョンの方はどうだったのでしょうか。また「ろだ」の大活躍ですかねえ。

 それにしても、やっぱり「元娘メンと現役メン勢ぞろい」はもうやめてほしい。去年の紅白の前あたりに散々書いた悪い面が出ているような気がする。「紅白で、新旧メン勢ぞろいをやったんだから、うちでもやってよ。」といったところなのでしょうか。

 「1回やったんだから、俺もいいだろ。減るもんじゃなし。」って、安物のAVじゃないんだからやめてくれよ。

 -・-・-・-・-・-・-・-

 で、見ました。要は、総集編VTRの部分がカットだった訳ね。はー。一般視聴者の方に、見てもらうには仕方ないのでしょう。また、少なからず、売上には寄与しているのでしょう。確かにモー娘の成功には「うたばん」出演が、極めて大きな役割を占めていたのも間違いない。・・・でも。気持ちは複雑ですねえ。他の女性アイドルユニットなんかは、いくら出たくても出ようが無いんだから「まだ出られるだけでも感謝しろ。」と言われたら返す言葉も無いのだが・・・。

 娘が「うたばん」に出るたびに同じ事を書いているみたいですが、「もう見てられない。」気分になりますな。

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WBC、誇り高き敗者

2006-03-21 | プロ野球

 21日WBC決勝が行われて、日本がキューバを10対6で破って初代王者に就いた。試合は、日本が初回に4点を先取して優位に進めた。途中では、日本の一方的な試合になるかとも思われましたが、さすがにキューバは強く、8回裏には1点差に迫った。だが9回表にイチロー選手のタイムリーなどで追加点を挙げて結局押し切った。

 日本代表の素晴らしくもフェアな戦いには大いに感激させられましたが、同時にキューバ代表に対しても大いに感服しました。ジャッジに対しては、日本も色々と物議をかもし出しましたが、実はキューバの方がもっと深刻に不利なジャッジが多かったのです。日本のような派手な誤審はありませんでしたが、ストライク・ボールや塁間走者のアウト・セーフでは随分不利な判定があったそうです。

 もともと、アメリカはキューバチームが米本土の土を踏む事に反対していて、WBC参加許可も期限ギリギリにようやく下りたほどでした。組み合わせも、厳しい南米ブロック。しかし、キューバは最強の誇りにかけてその包囲網を突破して見事に決勝戦の舞台に上がってきたのでした。

 試合結果は、ようやく決勝に上がってきたキューバと上り調子の日本ということで、彼らにとっては不本意でしたでしょう。しかし5点差を追い上げていった攻撃には、彼らのプライドを十分に感じました。それと試合終了後の態度にも、野球最強国のプライドをやはり感じましたね。

 我が日本チームも必要以上にはしゃがずに、すぐにキューバチームの健闘をたたえて握手していた姿を見て、日本チームを本当に誇りに思いました。

 -・-・-・-・-・-・-・-

 それにしても、ここ数日のWBC報道の韓国礼賛には辟易しました。本当のことも、キチンと報道すべきだと思いました。挙句の果てには、朝のカツラをつけた司会者が日本に対してもっと紳士的にしろとかいったとか。逆だろ逆!

 それにしても、日韓戦の視聴率が驚異的に高かったそうですね。しかも、6対0で試合の行方が決まってからの方が視聴率が高かったとか。雨の中断中もずっと30%以上だったたんですからねえ。試合の勝敗の行方よりも、見たかったものがあるということなのです。この試合に限っては、スポーツを楽しむより他の感情を国民が共有していたのでしょう。よほど、・・・だったんでしょうね。

 マスコミも、本当の友好関係を築く為には今のやり方は絶対に逆効果だと思うのですが。なぜなら今の国民の反感には、確実に韓国に対する反発でなくて、マスコミの偏向報道に対する反発が少なからからずあると思うのです。

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