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最初から謝る気なし

2019-01-23 | ニュース

 昨年12月20日、日本の排他的経済水域内を飛行していた自衛隊の哨戒機に向けて、韓国海軍駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた。火器管制レーダーの照射ということは、火器の照準を合わせてきたということなので、交戦国でもない上に日本の排他的経済水域内での出来事なので韓国側に抗議を行った。

 しかし、韓国は謝罪せず色々な言い訳を繰り返しだす。北朝鮮の漁船を捜索していたからだ。火器管制レーダーではない。…辻褄が合わずに次々に自衛隊に論破される。

 すると、今度は逆に自衛隊機が突然異常接近したからだと主張を変え、日本に謝罪しろと言い出す。自衛隊は当時の映像やレーダーの探知音まで公開したものの、屁理屈で逆に日本に謝罪要求することは変わらず。日本は協議の打ち切りを決めた。

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 私にとっては予想通りの結末でした。決して謝罪はしないだろう事と逆に日本に謝罪要求するだろうという事です。日本に謝罪するぐらいなら死んだほうがまし。これぐらいの気持ちだから、最初から謝罪はありえないだろうなと思っていたからです。

 恐らくの発端は、近くに自衛隊機が飛んできたから火器の照準合わせてビビらせておちょくろうというものだったんだろう。もちろん、洒落で済まされるレベルの話ではなく謝罪と再発防止策を出さなければいけないケースです。誰かが言っていましたが、日本相手なら何をやってもいいと本気で思っているに違いない。

 もうずっと反日的教育を続けてきた結果の世論と、世論で動く政権。今回の件に限らず、慰安婦合意にしても日本と妥協した段階で政権は終わりだとなるのは彼ら自身が一番よく分かっている。中国がレーダー設置の時に韓国に行ったように、経済を含む幅広い制裁措置をする以外に根本的な解決は難しいと私は思います。

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