マヨネーズの減り方

　私はマヨネーズが好きです。それも、食パンや寿司に焼きそばとかに普通にかけて食べています。40年以上のマヨラーといったところでしょうかｗ

　そんなマヨネーズですが、チューブから出てくる穴の大小で減り方が全然違うのは皆さんもご存じだと思います。昔は星形の大きな穴が1個で、そこから出してましたから明らかに減り方が違ってました。そんな穴ですが、やはり容量によって穴の大きさが違っていて大容量のものの方が大きい穴になっていました。

　今は、キャップから細くでるような穴に変わりましたが、それでも300ｇの小容量のものは少し細めの穴になっています。400ｇ以上のものはこれより大きい穴になっていますから、出てくるマヨネーズが少し太くなってます。ですから、私のような毎日のように結構マヨネーズを使うひとにとっては、マヨネーズの減りが結構違うのが分かります。

　いくらマヨラーだといっても、ポテトサラダを作るときのような大量にかけることはあまりないので、小さめの穴でも十分です。なので、小容量のマヨネーズを使い終わると、中をよく洗って中容量以上のマヨネーズを注入して使っています。入れるのは簡単ですが、これで減りがかなり違うのでいい節約になります。もちろん、カロリーの面でも身体に優しいですからね。（私にはこちらの意味の方が大きい）

　昔、味の素の売り上げを伸ばすにはどうしたらいいのかと頭をひねったところ、穴を増やす穴を大きくするといったところにたどり着いたのがルーツ。その逆の節約法といったところですね。