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私が歳を感じる瞬間

2005-03-15 | 日記・エッセイ・コラム
 何を隠そう、私は実は結構いい歳ぶっこいております。(別に隠しているわけじゃないけれども)最近テレビを見ていても、いわゆる「若い者」には、ついていけないことが多すぎて困ります。昔、親達も「きっとこうだったんだろうなー」と思うことしきりです。ではどういう時に歳を感じるか、書き出してみたいと思います。
 
 ・「エンタ」「笑金」などで出てきた若手のお笑いが、どうしてもわからないし、面白くない。(青木さやか、北陽なんてしょうもなすぎて怒りすら感じる)
 初見のネタなら、ところどころ面白そうなところがあるコンビもいるが、なんか面白くない。だっていまの若手のネタって皆「あるあるネタ」ばかりだし、流れが無く、ぶつ切りのネタをつなげているだけだからだ。私のような、おっさんには「さまあーず」迄で精一杯だ。

 ・ラップ系は合わない。
 アメリカでも、「50セント」がチャートの上位を独占しているように、世界中でラップ系が人気のようだ。でも歌って言うのは、すばらしい詩と、その詩を盛り上げるメロディーとの調和だと思うんだよね。いい歌を聴いたら、よい小説を一冊読んだ後のような満足感が無いとなー。ラップに、それがあるかい。楽しいんじゃなくて、楽(らく)してやってるだけじゃないのか。ドラゴンアッシュなんてどこいった。あいつらの歌なんて歌えるかい?

 まあ、こんな事言ってるのも、私が歳を取った証拠でしょうね。あー言い足りない、明日もかくぞ!
 

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